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本というオアシス

積読が多いのに、本屋で出会ってしまったら、ついお迎えしてしまう。
なんだかんだで、衝動買いをした本を簡単に紹介します。

テキスト

NHKラジオ 中学生の基礎英語レベル1 

4月号、5月号
前職で自然と身につけた英語耳を維持したままでいたいという思いがあり、今年度から聴き始めました。レベル1なのは真面目に英語を学んでこなかったためです。テキストがあるほうが学び直しがし易いと思い購入しました。

NHK Eテレ NHK俳句

5月号
某飲料メーカーで公募している俳句賞に投句したことがきっかけで俳句作りが楽しくなり、具体的に勉強を行いたく購入しました。

文庫本

ペスト 

カミュ 作 宮崎嶺雄 訳 新潮文庫 刊
2年前に話題となった、フランス文学の名作。
大学時代にお世話になった教授が2020年3月末に自身のブログで「今の時期だからこそ引きこもって読みなさい」という趣旨の文章を書いており、気になっていました。しかし、私が遅読ゆえに買うのを渋っており、今頃になっての購入に至ります。現在の進捗は30ページほど読んだところで、意外と読みやすい文体となっています。

ほろよい読書

織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子 作 双葉文庫 刊
お酒にまつわる内容が描かれている短編小説集です。
大学時代の友人が執筆者の一人として名を連ねているため、いつか買うと決めてはいました。しかし、これも積読冊数が多すぎるゆえ、購入を先延ばししていました。このタイミングでの購入に至ったのは、発売から半年以上経過しているにもかかわらず、地元の本屋で割と目立つように販売されていたからです。これは、お迎えに上がらなければという使命感で買いました。

きみは雪をみることができない

人間六度 作 メディアワークス文庫 刊
第28回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作品です。SNSで回っていた宣伝を見て購入しました。また、この作品にはみきとPが製作した公式主題歌が存在しています。涙が出てきそうになるくらいの世界へ誘われます。

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