花の名を教えるよりも

こんにちは、きよはるです
なんか感傷的な夜に書いています

これを書いてからじゃないと寝れない気がして

昔どこかで聞いたことがある
「女の子が男の子に花の名を教えるともし別れても
花は毎年咲くから毎年思い出してしまう」と

昔はよくわからなかったけど、そんなものなのかなと
思っていた
けど、最近新たな発見をしてしまったのだ

花の名を教えるよりも
好きな曲を教えられる方がよっぽど
忘れられないし思い出してしまうと

こんなことを書いてる深夜2時28分
好きな人に教えてもらった曲を聴きながら
これを書いてる自分がいる

好きって何。ってなる時期が稀に来るんだけど
好きってその人の好きなものを知りたい、自分の好きにしたい
そう思えることじゃないかなと思う

好きな人が聞いてる曲を教えてもらえるのが嬉しくって
その曲がいつの間にか自分の好きな曲になってて。
そんな些細なことかもしれないけれどそれが幸せだと思う

好きな人が聴きながら寝ると言っていた曲が
いつの間にか自分もそうするようになっている
そんなことがとてつもなく幸せで壊れてほしくないと思う

さぁ、明日も頑張ろう、あなたの優しさに包まれて
今日も眠りにつこうと思う、おやすみ