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【9月14日(火)20時】女性アスリートを陰で支える女性トレーナーとぶっちゃけトーク

先日行われたオリンピックでも銀メダルと大活躍をした女子バスケットボール。これから大学・社会人ともシーズンが始まるということで、女子バスケットボール界でトレーナーと活躍しているお二人からお話しを伺います。

女性アスリートを陰で支える女性トレーナーの流儀

イベント情報

7月から始まった対談企画も今回で3回目。初回はサンロッカーズ渋谷(Bリーグ)アスレティックトレーナーの櫻井真哉さん、第二回は早稲田実業学校専任アスレティックトレーナーの小出敦也さん(過去に男子バスケットボール日本代表のアスレティックトレーナーを務めた経験あり)、そして第三回は女子バスケットボールとたまたまバスケつながりになりました。

今回のお相手はお二人。

まずは、大学女子バスケットボールリーグで4連覇を達成した東京医療保健大学女子バスケットボール部アスレティックトレーナーの柳田尚子さん。元々はバリバリのS&Cコーチでしたが、東京医療保健大学ではアスレティックトレーナーとしての契約。

もうお一方は、デンソーアイリス(Wリーグ)パフォーマンスコーチの加藤亜梨紗さん。元々は柔道整復師の資格を取ってトレーナーとして活動していましたが「ケガを予防するにはトレーニングから」という考えに至り、現在はパフォーマンスコーチとして活動。

女性でトレーニング指導を専門に行っている(パーソナルではなくチームに対して)という点はまだまだ日本では珍しく、しかもATとしても活動している点で共通点がたくさんあります。

お二人は2017年〜2019年に東京医療保健大学で一緒に働いていたこともあるので、そういった意味でもおそらくお互いの共通言語みたいなものもあるのではないかと推測します。

今回のトピック

S&CとATの両方の観点からケガの予防に取り組んでいるということで、トレーニングに重点を置いた取り組みがとても興味深いです。例えば、女子バスケットボールに起こりやすい前十字靭帯の損傷であったり、足首の捻挫など。防げるケガをどのように防ぐかは、女性に限らずトレーナーなら誰もが知りたいことではないでしょうか。

技術や知識は学べば知ることができますが、実際のスポーツの現場でどう活用されているかは意外と知る機会が少ないですからね。

また、お二人が一緒に働いていた時はどのように役割分担をしていたのか、どんな共通言語を持っていたのか、そもそもお互いに何を求めていたのかなどを聞けると面白いかなと思っています。

・女性アスリートを指導する中でどう指導していいか悩みがある
・ATとして働いているけどトレーニングのことも知りたい
・トレーニングコーチに興味があるけど何をしているのかわからない
・ATとして活動していくことに迷いがある

といった方におすすめです。

配信概要

【配信日時】9月14日(火)20時〜21時
【視聴方法】YouTube(限定配信)
【参加費】無料
【お申し込み】peatixよりお申し込みください

※当日参加できない方でもアーカイブは残りますので、ご登録いただければ後日視聴が可能です。


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