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作詞①「クリスマスおめでとう」

 所属するキリスト教会で青年会として活動していた頃の詩です。
教会のクリスマス会にて青年会のメンバーで朗読するために書かせていただきました。
その後、ゴスペルシンガーの小澤聖枝さんが曲をつけて歌って下さることに!
イエスキリストの誕生のシーンを描いた作品です♪

作曲:小澤聖枝 作詞:こばやしきよ

今から2千年ほど昔
町から離れた寂しい野原で 羊のばんをする貧しい人たちが見た奇跡
それは今を生きる私たちへと続く神さまからの真実の贈り物
暗い夜空にまばゆい光 そして天使たちの歌う声
いと高きところに神の栄光が 
地の上に平和が みこころにかなう人々にあるように
恐れることはありません
今日ダビデの町であなたがたのために
救い主がお生まれになりました
嬉しい知らせに駆け出す羊飼い
町の宿屋はどこもいっぱいで
泊まる部屋もなく馬小屋で 飼葉おけに寝かされていた
生まれたばかりの男の子 その子の名はイエス
痛みと、涙と、病と、寒さを知る
人としての姿を持って生まれた 神の御子
すべての人のため 私が受けるはずの罰を 
十字架という形でかわりに受けて
天国への道を開いて下さった 救い主
今、私たちがクリスマスとして 祝っているその日が
その子イエスの生まれた日
クリスマスおめでとう
グローリー ハレルヤ

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