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自分達らしいライフスタンスで生きる

ヤッホーッ!皆さんGood Morning!
このnoteは八ヶ岳山麓から
「自分達らしいライフスタンスで生きよう!」をテーマに衣食住の食と住を掘り下げて配信していきます。


◎自分達らしいライフスタンスで生きる

皆さん初めまして!八ヶ岳山麓暮らしも18年目に入りましたホソノコウジと申します。周りからは、親しみを込めてほっさんと呼ばれています。

初めてこの記録を読まれる方も多いかと思いますので今日は軽く自己紹介と何故、noteを書きはじめたのかを残しておきたいと思います。

出身は岐阜県です。
小、中、高は野球部に所属する野球少年でした。
学生時代は名古屋で過ごし、バイトと勉強、国内外の旅に明け暮れる日々を過ごしました。とにかく家にはいなかったですねw
自然の中を旅するアウトドアに興味を持った時期でもあり、
アメリカ、インドネシア、タイ、ネパール、オーストラリアへと足を運びました。オーストラリアではPerthからSydneyという街まで約5,000㎞の道のりを自転車で人力移動の旅をしました。

ナラボー平原にて

法学部だった事もあり、民法等、暮らしに関わる事やライフスタイルに興味を持った時期でもありました。野球部の先輩が建築会社で働いていて、よく現場のお手伝いをさせていただきました。
学生の間に何か資格をと思い立ち、宅地建物取引主任者資格(現在、宅地建物取引士)を取得しました。

その後、大手不動産会社に経験の為に就職。
その時に自分は営業というよりはクリエイターに向いているんだと気がつき家を作る方向にシフトチェンジをしました。
ログビルディングの世界に興味を持ち、カナダで1年間生活する事となります。そこでもアラスカ、エクアドル等、時間があれば山旅に出かける日々を過ごしました。
様々な文化や人に触れる中で、自給的な生活をしている人達のライフスタイルが本当に刺激的で今の生活の一部分になっているんだとこの記録を書いて感じています。

大切な人の死を経験し、一生は決して長くない事を知ります。

20代の後半、セルフビルドで家を建て、自給的な生活をしていこう!と心に決めました。
そこで選んだ場所は信州、八ヶ岳山麓となります。
山が好きだった事もありますが、カナディアンファームのハセヤンに出会った事が大きかったです。
ライフスタイルの師匠との出会いはその後、3年間の修行期間、お礼奉公3年を経て独立。結婚をして今に至ります。

妻はマフィン専門店、OvenWorksという屋号で焼き菓子屋を運営しています。

OvenWorksのマフィン

30代でセルフビルドの家作りの夢も叶い、40代に入った今は家作りも落ち着いてきましたので人様のお家作りや移住のサポートを生業にしています。


◎noteを書きはじめた理由

noteの書きはじめは2024年1月15日です。
年始から日本では1日の能登半島地震に始まり、2日の航空機事故。
海外に住んでいる仲間からも心配されるほど日本では大きな動きが起きています。

こんな大変だと思う時だからこそ、日々の生活を一生懸命に生きたいなと強く感じました。

不安に駆られて悲観的な方向に目や耳を傾ける事も大切ですが、今に集中してベストと選択肢を積み重ねていく。

自粛モードも時には必要ですが、経済活動を止めずに、寄付や買い支えをしていく。

〜心のメンター、木下さんの言葉の中より抜粋〜
「世界中を見渡せば今日も明日も新しい地震や災害、戦争に遭われている方もいる。自分達だけが世界の不幸を一心に背負ったみたいな気持ちでいると必ず失敗する」

亡くなった人の数に注目するより、助かった人の数や日本の復興の為に頑張っている行政や民間に注目して子供達にそれを伝えていく。

そんなおもいが日に日に積み重なり、noteにテキスト形式で残していきたいと感じる様になりました。

アメブロでブログを書いていた時期もありますが、広告が無く、すっきりとしたデザインのnoteの中で履歴を残しておこう。
そして登山家の花谷泰広さんの真っ直ぐな言葉が刺さり、今、この瞬間の素直な気持ちをジブンの言葉で書きたいと思いました。

このnoteでは今できる事の積み重ねを地方で暮らしている5人家族の父がブログ形式で残していきます。

どの場所に住んでいても小さなワクワクを積み重ねていく事で自分達らしいライフスタンスが内面の軸として太くなっていきます。

そんな事を皆さんと共有できれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって、今日も良い一日となります様に!

せ〜のっ!
Have a good day!

2024/1/15(月)雪のち晴/50% -7°,3° 標高1170mのスタジオO(outside)より










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