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5社目にして初めて勤続年数2年を突破した私の話

ドンマイ川端さん風のタイトルで失礼します。

現在、29歳、転職重ね6社目在籍中の会社持ち外資サラリーマンです。
今月プロボクシングのテストがあり、メンタルがギリギリチョップなんですが、本日初めて企業勤めをして、一つの企業で2年の大台に乗ることができたので記念で書くことにしました。

別に今までの企業も早く転職するつもりはなかったのですが、ふたを開けるとこのような結果となっております。

世の中大転職時代、こんなジョブホッパーでも2年間留まっている理由と、企業側目線で継続がどれくらい大事なのか参考になるように記載しますので離職に悩む経営者や人事部の方などぜひご一読ください。


役割変更

入社してから4回肩書が変わりました。
もちろん昇進もそうなのですが、降格もしましたし、部署異動もありました。
また、来週の月曜日からも異動しますので5回変わります。
2年の在籍で5回肩書が変わるというのはなかなかかな、と。

でも、色々な経験ができるので飽きがこなくていい感じです。また部署を跨いだ業務理解が進むため社内を俯瞰的にみることができます。

本人の適性や希望にもよるのですが、降格・昇格や部署異動が多いというのは良いことなのではないかなと思った次第です。

在宅勤務

私もどちらかというと対面派で、商談はオンラインでやりたくない派という前置きはしつつ、、、。
業務に関しては移動時間がほんとうにストレス(特に都内の電車)なのでこれが無いだけでかなり快適です。

上司との距離

遠ければ遠いほど良いです。
私の場合は直属の上司が中国にいるイギリス人で、部門長がアメリカに住むアメリカ人です。
物理的な距離はもちろん、話す回数も週に数回と限られているのでたいへんにやりやすいです。
飲みに行った回数も2年で2回です。最高ですね。

詰めが無い

キーエンス出身者としてはここは物足りないというか正直甘いと思っているのですが、できないと降格になるだけで詰めはないです。

出勤の部分もそうですが、ストレスがかからないのは大事です。

お給料

24回目の振り込み金額です。

7月分給料

手取りです。額面から引かれている税金を見ると絶望しますが、外資はやっぱり払いがいいです。
(以前別記事のタイトルに記載した年収からは上がっているので計算合わなくない?というツッコミはご容赦ください。)

金額的に良い案件があると人間、どうしても転職したくなりますよね。
そこのハードルが上がるので、在籍年数上がっているとは思います。

最後に

とはいえ、現在また転職しようかなとは思っています。
人生一度なので、プロボクサーになってから色々と進退考えたいです。


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