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『本気』から拡げてみる

”本気でやればつかれないから つかれても つかれがさわやかだから”

『みつを』でお馴染み 相田みつをさんの『本気』って詩。

好きな言葉で、まさしくそう。

『つかれないから』って後に、

『つかれても』って続いてるのも面白い。

そしてトドメに『つかれがさわやかだから』。

つまりは本気でやれば何一つマイナスな事はないって事。

本気でやってそこに失敗があったとしても、

本気だったって事、本気でやったって事でそこに後悔はない。

反省(改善点)はあるかも知れないが自分を責めないで、

次また前にまた進める。

そうなれば失敗を失敗とは思わなくなって無敵状態になる。

ここまでは自分側の話。


そんで相手がどうかを見極めるには??って話。

ひろゆきさんの『仕事ができる人』を見極める方法って記事を見て思った。

”リアルな妄想を持っているか”

鮮明な未来をワクワクしながら語れるか。

本気でやっていればいろんなことに気づき、良くしようとする。

ここはこうした方がいい。これは本当に必要なん?みたいな。

その物事に対しての小さな”改善”も 先の未来のことと同じ。

相手が本気かどうかを見極めるためには必要な方法だなと。

自分側と相手側2つの目線を持てば、また見えて来るものも変化して面白い。

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