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妄想:世界を見通す四象限

世界を見通す四象限

アフリカの利権を民兵とそれを統括する国が暗躍しているとのこと。西側政治と東側政治。それに、何かをクロスさせると、世界が見えてくる・・・かもしれない妄想。

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横に、西側政治と東側政治。縦に「新エネ・未来志向」と「旧エネ・復古指向」。

新エネ:水素活用や核融合など。旧エネ:炭素大量消費や核分裂など。
志向:心がその物事を目指し、それに向かうこと。指向:する事が初めからその方向を指して向かうこと。

Aゾーン:米国元大統領を想像しますね。
Bゾーン:今の流れをなんの障害もなく突き進む行先かな。
Cゾーン:目覚めたBRICSが入ってくるかな。
Dゾーン:ロシアやアフリカの絶対君主制国。

なんとなく、BとCの綱引きが、健全な東西競争政治。BとDは、戦争を引き起こす。AとCは、西側が消滅する。

2025年のリスクは、AとCの関係。Cをけん引するのは中国。全体主義で一気に勢力拡大かな。Aは米国の分裂を深め内戦突入し、引きずられて西側はCゾーンに移動していく。民主主義の消滅。

2024年のリスクは、BとDの関係。Dゾーンの主は戦争をあきらめない。その姿勢にDゾーンの市民が共鳴する。もう、誰も止められない。だから、Bゾーンは未来志向を一時的に止めて、Aゾーンへ移動する。結果、AとDの関係で、東西ともに滅亡する。

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あぁ、BとCの綱引きで世界が活性化しないかなぁ・・・。東西が互いに必要とする関係を築くとニンゲンは次の文明へ脱皮できるのだけれど・・・そんなの、妄想でしかない。


#日経COMEMO #NIKKEI

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