感動が電子化され支払いとなる

というのは、妄想ですが。

感動が感動を呼び、制作者の手元に溜まり、制作者はあらたな感動を作るためにそれを使う(ネタ・資材購入から、生活費まで)。そして、制作したあらたな感動を市場に送り出す。この需要と供給が成り立つと思うのです。

この記事を読んで、感動が電子通貨の様なモノ・コトになれば面白いと思いました。そうすれば、入場料は溜めた感動で支払いができます。このお店は「感動を得るお店」。集めた感動を制作者に届けます。周り廻って、ネタ・資材会社にも感動が集まります。周り廻って、ネタ・資材会社の生産者の生活を潤すのです。

世の中が感動の経済で回りだす。夢のようですが、できないとは思えない。そう、思い込みたいのかもしれません。


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