ぼくの牛乳、こんなつかいかた
毎朝、四時に起きて、二番目にすること。それが、番茶に牛乳を入れて二杯のむこと。
仕事から帰って、晩飯は、牛乳をぶっかけた甘くないシリアル。今日一日の甘くない現実をかみしめながら(笑)。
たまにたべるカレーに牛乳。ちょっと、卵が余った時に牛乳。それを小麦粉と混ぜてやきやきする。
高校生くらいから、牛乳を飲むとおなかが緩くなっていました。というより、腹痛。それ以来、あまり飲まなくなっていたのです。
ところが、単身赴任で食べるということに注意を払い始めた50代のころから、「おなかが緩くなりにくい牛乳消費」の自己開発?に勤しむようになり、上記の消費方法を自分流に編み出しました。
失敗例は、「野菜ジュウスに牛乳」。これ、たぶんシェイクするとうまくいくのかもしれませんが、うまくなかった。結局、毎朝一番に素の野菜ジュウスとバランス栄養補助タブレットを一気に飲み干す。そのあとに、前出の番茶登場。朝の三時間で味噌汁など含めておよそ1.5リットルくらいを水分摂取しています。
経験で言うと、ぼくの場合、直で牛乳を飲むと例の現象がおなかに現れるので、混ぜられる食品があれば混ぜて牛乳を摂取することがベストのようです。一時に多くの量を入れないこと。これも大切。
ちょっとづつ、ちょっとずつ、なにかにまぜまぜ。それが、牛乳を廃棄に追い込まない・牛乳生産供給を生業にする人々への最大量の協力なのかもしれません。
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