自分が使った後は「ちょっと、きれい」にしてみたい。公共トイレ。

ということで、日経さんの記事はジェンダーレス公共トイレの件ですけれど、それにかかわらずですが、トイレの中に清掃道具があってほしいのです。(以降、妄想)*****

前の人が使った痕跡があったとしても、自身の使用後はきれいにしたい。だから、誰でも使える掃除道具が個室の中にあってほしい。すこし、個室に籠っている時間が長いけれど、それは、きれいにしようとしている時間。ほんのすこし、まってちょうだいな。次に利用する人が心地よいのであれば、満足なのです。

防犯とか衛生事故なんかでダメなんでしょうか?それとも、やたらに清掃道具が減っていく事件が多発するからでしょうか・・・。実際にはいろいろ事情があって、清掃道具を個室に備えるのは難しいのかもしれません。けれど、日本では成功する可能性が高いと思っています。

だって日本には「トイレの神様」がいるんですから。痕跡残したまんまだと神様が不機嫌になって、あんなことやこんなことの罰(バチ)が自身に降りかかってくる。個室の中だって「お天道様」がみている・・・って、ちょっと困るけれど。

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なんとなく「わたしのお嫁君」状態で恐縮ですが、自身の満足のために個室をきれいにしたいと思う人は結構いる。知らない間に、使っている間にどんどんきれいになってく。あってほしい公共理念。だけど、強要や同調圧力は掛けませんよ。あくまでも、自己満足なのです。勝手にやらさせてくださいませ。

#日経COMEMO #NIKKEI

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