挿し木の如く光る爪

ミライにありそうな妄想話。人間の爪母細胞に「・・・バクテリアの遺伝子と光るクラゲの遺伝子をつなげて・・・」光るように施す。

つまり、夜に爪をかざして視たいものを映し出すようになるということ。「・・・青や緑、赤色・・・」に発光できるというのですから、カラフルな照明となるのでしょう。

別の進化と合わせて妄想すれば、人間の四肢は挿し木の如く取り換えることが可能になるのでしょう。自身の細胞を2~3年かけて培養・育成・再構成して関節単位で差し込む技術。1か月くらいの入院で通常の動きができるようになるかもしれません。

その際、先に定着したメタバースと相性のいい四肢となっていれば、足や腕を振るだけでデジタル世界で動けるようになります。やがて、人間の網膜もメタバースと相性が良くなる・・・。

何かのために人間の肉体を変えていく。全体ではなく部分から先行していく。どうやら、それが2030年代に起こりそうな予感がする、そんな記事でした。

#日経COMEMO #NIKKEI

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