統計活用で期日前投票をふやす・・・?

記事を読み漁って、こんな結果となりました。恐縮です(笑)。

わたしは期日前投票が大好きです。期日前投票の理由書きには辟易するのですが、日曜日は私事で過ごしたいのです。この思い、きちんと統計を取れば期日前投票の理由書きが必要なくなると思った次第。今年は、衆参同日選挙、否、参議院選挙の年。期日前投票が前回より増える予測を統計から割り出してみるのも良いかもしれません。

ほんとうは、こんなふうに「統計を茶化して捉えてはいけない」と思うんです。ですが、今回の統計不正事象を鑑みるに、茶化された統計と思わざるを得ない。だれかのために・・・。

*****

政治は選挙の前に世情をよく分析します。その分析に統計が関わってきます。その分析結果が政治の主張となり、選挙でえらばれる選択肢となります。選ばれれば公約を実行に移すことになりますが、政府側に居れば、本当の統計を目にすることになるのでしょう。それが公約の政策に都合が悪ければ、都合のいい統計を選別することになります。こうやって、国民に”うそに近い政策”が施行されるのです(これは、妄想です)。

*****

妄想ですが、こんなことが起きかねない。みんな自身の都合を合わせて期日前投票を行ない義務を果たしたとしても、統計が義務を果たさなければ、みんなが騙しあう国となってしまう・・・。そんなお粗末な国ではありませんよね、日本。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?