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妄想:デジタル共産主義宣言

これ、どっかの国が宣言したら、どえらいことになりソナ予感。(妄想なので、うっちゃいといてください・・・笑)


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宣言:
 デジタルに関わることのすべてを、「共産」する。

定義:
 「デジタル」とは、万物を数値化し階段状に表すことをいう。「デジタルデータ」とは、離散値として数値化した情報をいう。
「共産」とは、デジタルデータを財産とみなし、共同する社会(共同社会)にて所有権または利用権が実質的平等になる状態をいう。また、デジタルデータの生産においても、その報酬は共同社会に資する。
 「実質的平等」とは、すべての構成員の80%以上が支持している状態をいう。

範囲:
 本宣言を採択し運営しようとするすべての集合や集団や共同体。

意義:
 デジタルに関わるすべてのことに対し実質的平等な社会を形成することを目指し、範囲のすべての人がデジタルの恩恵を得られるようにする。

運営:
 範囲のすべてのデジタルデータを集約できる管理システムにて、唯一無二のすべての事柄の実質的平等に関する監視と裁定を行う。
 運営規定は、範囲に基づきその構成員から規定策定代議員を選出し、代議員により作成された規定案を公表した上で、構成員の直接選挙により実質的平等の支持を得られた規定を正式登録し周知する。また、規定の改廃も同式で執り行う。

裁定:
 必要や欲する要件に最適な供給や奉仕がなされたかを裁定し、実質的平等でない訴えがあれば、その判明した時点での実質的平等を確保し実現させるために指示をする。


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どうも、調べてみると「・・・初期では、共産主義は生産と消費の両方の社会化(最終財への無償アクセス)を目的とする・・・」とありましたので、今日のデジタル化社会に当てはめてみました。
因みに、わたしは「ノンポリ中のノンポリ」でありまして、あるとしたら「ちゃらんぽらん思想」にまみれておるのであります。ちゃん、ちゃん。

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