共感しつつ ”浮気” すれば会社を救える・・・かも

「経営は『生き方』を問え」野中郁次郎・一橋大学名誉教授に聞く

野中先生のお話を素直に聞けばよいものを・・・また、妄想してしもうた（笑）

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「共感」と「飽き」。「共感」するのも早いし、「飽き」が来るのも早いのが、当世なのではと思うのです。

「共感」の持続力が大切。そのためには、行動の結果が次の「好奇心」を生み出す仕掛けが必要。ただ、今はありとあらゆるモノゴトにあふれていて、それらと出会う機会が多い。だから、「好奇心」で「浮気」したくなります（笑）。

「共感」の延長線上にある「好奇心」を追うことが「やり抜く」ことに繋がるはず。とはいえ、変化に柔軟であることも同時に必要であれば、「浮気」もほんの少しあってもいい（笑）・・・かな。それが、仲間と長く一緒に居られる秘訣なのかもしれません。だから、「やり抜ける」のだと思った次第。

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「夫婦をやり抜く」に繋がるのかな。うちはなにに「共感」しているのか・・・。妻である "教官" に教えを乞うても背中で応えるだけだもんなぁ・・・。夫のわたしは、「妻の背中を見て育つ」のです・・・（"浮気" なんてとんでもねぇら）。