採用方法は無料にこだわりますか？　　それとも有料を活用しますか？？

ご存じの通り、世の中には無料と有料のサービスがあります。もちろん、人材・採用支援ビジネスも同じく両方あります。企業様のゴールは「採用した人物によって、企業の最大利益化を図る」ことにあるので、採用のためにお金を使おうが一銭も使わなかろうが、どちらでもいいと思っています。

有料サービス（メディア掲載）

★リクナビNEXT
★マイナビ転職
★エン転職
★各地方の求人情報誌やフリーペーパー、新聞、折込チラシ

導入時は無料で、採用したら支払いが生じるもの

★人材紹介

無料のサービス

★ハローワーク
★インディード
★エンゲージ

無料のものでも良いと思います。ですが、その採用がもし【お急ぎのもの】でしたら、ハローワークはやめておいたほうがいいと思っています。行政システムを批判するわけではありませんが、ハローワークが囲っている求職者の大半は失業した人たちで、在職中の人たちを含んでないことが多いからです。別に失業した人たちが悪いというわけでもありません。持っている求職者情報の数が少ないので、実際に面接できるまでに時間がかかるということ自体が問題なのです。また、職種によってはハローワークに不向きなものもあると感じています。

無料だからたくさんの職種を掲載しようという企業様もいらっしゃいますが、どの採用が急いでいてどれがゆっくりでもいいのかわからなくなっており、管理しきれてないまま時間だけが過ぎていくものも多く見てきました。ですので、ハローワークに掲載することを目的になっているとしたら、採用計画を見直さなければなりません。

他のコラムでも書きましたが、採用には計画することが大切です。計画を立てるには、ある程度の時間も必要だと思います。ですが、さらに時間がかかることを進めてしまったら、貴社のビジネスは全く進まず、利益を生まない期間だけが過ぎていくことになってしまいます。

どの企業様も同じことだと思いますが、「ビジネス＝スピード勝負」であることが多いのではないでしょうか。鉄は熱いうちに打たないと勝機を逃してしまう。これはいつの時代も変わらないような気がします。

ハローワーク以外にも、インディードなどの無料広告を掲載することもできます。無料広告はご自分で作ることになりますが、僕が代行することもできます（採用担当を代行することもできます）ので、お気軽にお問い合わせください！
もちろん、有料広告の選定・代理運用・一次選考代行なども可能ですよ。