コントラクトサーヴァント
という1月にリリースされた新しいBCG(ブロックチェーンゲーム)を始めてみた。
一言で言って今までに触れてきたBCGで最も魅力と将来性を感じたゲームという印象。
今までのBCGって基本的にガラケー時代のソシャゲ黎明期を彷彿とさせるような、パッと見明らかに「古臭さ」を感じるゲームばかりで「これ絶対ブームも来ないし長続きもしないよな...」と感じざるを得ないが大半だった。
以前少し遊んでいて今でもまだそこそこ盛り上がっているっぽい「マイクリプトヒーローズ」でさえそう思った。
が、これはゲーム性・テンポの良さ・世界観・デザイン・システムの奥深さのどれを見てもいい感じで、このまま順調にロードマップを進んで行くのならきっと面白い事になる、という直感をBCGで初めて感じられた。
なんといってもMIXという所謂「配合システム」がとても凄い。
幾つもの暗号パラメーターによって生まれるキャラクター(サーヴァント)の性能やレア度が変わり、その結果生まれるパターンの総数は1兆通りを超えるという。やば。
ゲーム自体はデッキ組むのにものすごい頭使うし割と課金しないと上位勢には勝てなかったりするんだけど、このMIXシステムのおかげで資産性という意味でも運の要素も含めたワンチャンありまくりな感じで資金を投じる魅力にあふれている。
リリースされて間もないのでまだ出来る事は少なかったりするんだけど、その分余裕でアーリーアダプタの範囲だと思うので今のうちから本腰入れてやっていきたい。
このゲームが次世代のシャドバのようになってくれる事を願いつつ...
合言葉は楽しみながら日々成長。
いつか強プレイヤーとしてコミュニティでも作れたらいいな。
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