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声ライターの在宅ワークに応募

本日の成長は初めて文字起こし(声ライター)の在宅ワークに応募した事。

ひとまず1次トライアルの資料や音声を確認。

子供の頃から国語が得意科目で、作文の授業とかむしろ好きだった(周りにはそんな子、唯の1人もいなかった)くらい文系の僕。

そういえば20年くらい前は「ブラインドタッチ」っていう言葉がちょっとカッコいいものというかある種のステータスとして有名だった。

キーボードを見ないで打てるなんてスゲー!っていう。

これが出来るとパソコン上級者でパソコンが使えるとかスゲー!っていう。

タイピング練習ソフトとかFLASHゲームとか、そんなのも物凄く流行っていた気がする。

いやー、懐かしい。

ルパンの予告風の練習ゲームとかめちゃくちゃやったわー。

ふと気付けばいつしかタイピングなんていうものは出来て当たり前の事となり、誰もそんな事を「すごいスキル」とは見なさなくなった。

昔の有名な実験で

あるサルに新しい知識を与えるとそのサルとはまったく接点のない数千km離れた場所にいるその知識を知らない筈のサル達も同時にそれをするようになった

というアレを思い出す。

一定数の人たちがそうやって「見なくても打てるようになる」「早打ち出来るようになる」というタイピングスキルを獲得した段階で、そんな事はしてこなかった遥か彼方の人類たちも自然とそのスキルを身に付けた。

これは普遍的な宇宙の仕組みの1つであり、現在も色んなところでそれが起きているはずだし、これからもどんどん新しい事がそうやって知らず知らずのうちに皆の当たり前になっていく。

特に今~これから数年は特に特にこれが凄い速度で世界中で多数起きてくるはず。

アンテナ感度は常にバリ3でいきたい。

なんか話が逸れたけど

ここ数年は書くことをすっかりサボっていたせいで腕が鈍っているので声ライターの仕事にちゃんと取り組んで、文章を書くという「王道的発信力」を上げておく事は必ずこれからの時代に役立つはず。

さて、まずはOffice買わなきゃ...

退職の日まであと61日

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