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留学するのにいくらかかるの?エージェントだけでなく「翻訳者」にも留学の手伝いを頼めます

英検一級3回合格・TOEIC満点、日英バランスバイリンガルのKOTAです。
K-ENGLISHココナラ にて、オンライン英会話、英検指導、日英翻訳、留学相談、メディア寄稿等、英語に関する総合サービスを提供しております。


留学したいと思ったら…実は翻訳業者も対応しています(たぶん)

留学したいと思ったら、このような流れが一般的かと思います。

  1. 気になる国、学校をネット検索

  2. エージェントのウェブサイトを発見

  3. 読めば読むほど、自分で手配するのは大変そう

  4. (現地で道に迷ったら困るし)

  5. (英語で入学手続きなんてできない><)

  6. エージェント(現地スタッフのいる留学代行業者)に頼もう!

エージェントさん、頼もしいですよね。
現地で色々手続きしてくれるなんて、ありがたいです。

…ところが、サービス内容については、担当者によるところが大きく、ピンキリだったりもします。
日本からご利用される方で多いのは、

「高額なサポート料を支払ったのに、対応してくれない!」

と言うお悩みです。

お客様の期待と実際のサービスにミスマッチが起きる理由

日本的サービス精神の無い担当者?!

日本社会に生きづらさを感じた「日本人」が、海外に出て、現地でパートナー(現地国籍の配偶者や、仕事上の何某)を得て、日本人相手に手軽にはじめられるのが「留学エージェント」業です。法人(会社)であっても、実態は個人と変わらないことがあります。
「留学生活をフルサポートします!」と書かれているものの、サポートとしてイメージする範囲がお客様とは違う(そもそも想像できない方であることも)ということがあります。
ほかに、海外に長く暮らすうちに日本的な細やかな感覚を忘れて、現地では普通だけれども、「雑」「冷たい」と感じられる対応になっていることもあります。

日本人にとっては高額でも、現地では「安い」ことも

かつては「英語圏の中では安い留学先」と言われた、オーストラリアやニュージーランドのアルバイトの時給は、2023年時点で2000~2500円です。日本は、893~1113円です。
日本人にとっては「高いサービス」のつもりでも、現地通貨で生活しているエージェントの方には(もしかすると価格据え置きの)「安いサービス」ということもあります。

契約事項、社内規定等でがんじがらめ

「留学」の実現には、以下の2つの手続きを要します。
(1) 今いる学校(国)を出る
(2) 新しい学校(国)に入る

エージェント業の方が扱うのは、2番のみです(同じ国(近接エリア内)での移動で、追加料金で、1・2とも受けてくれることもあります)。1の内容はお客様によって異なり、請け負いきれないため、2のみの扱いとする契約(社内規定)が多いです。
※ビザ等の手続きについては、現地資格が必要な必要なこともあります

メールだけでは説明しきれず、結果、不信感に…

ビデオ通話ができる時代になって久しいですが、基本的には、時差等ふまえて、留学生(またはそのご家族)がエージェント業の方と連絡をする際に最も多く使用するのは「電子メール(テキスト)」です。テキストだけだと、細かい情報が伝わりきらず(伝えきれず)、お客様が代金を支払ってから(手続きをはじめられてから)、現地に渡航されてから、

「思っていたのと違う!何もしてくれない!」

という感想になったりします。

エージェントの強み4つ、実際は1つ?

エージェント(現地在住の日本人、代行業者)の強みは以下の4点です。

  1. 現地で付き添いが出来る

  2. 現地でなにかあったときに「駆け付けられる」

  3. 現地校とのパイプ(人的つながり)がある

  4. 手続きに必要な現地資格を持っている(つながりがある)

正直に申して、2・3・4は、あまり意味がない(後述)ので、1番が不要な方(英語圏であれば、英検3級程度の会話力と度胸をお持ちの方)であれば、エージェント業を頼らずとも留学生活をスタートさせられると思います。

1. 現地で付き添いが出来る

エージェント業の最大の強みです。現地の空港に行って、お迎えをして、車で滞在先まで送り、(ホストファミリーとの通訳)、部屋の使い方、ゴミ出しのルールなどを教えてくれて、学校に付き添い初日の挨拶と手続きをしてくれるのは、現地に住んでいる者しかできません。
この一連の手続きをして欲しい、してくれる方が絶対に必要なら、エージェント業に依頼する意味があると思います。
エージェント業の方は、顧客の一番の弱みは到着日と登校初日であると知っているので、到着時の一式を頼むならば、留学期間中のサポート費をセットにして販売していることが多いと思います。

→ 現地で頼りにできる方 (日本人のガイド業の方や、便利業をしている方) を見つけられれば、代わりを頼むことが出来ます。

2. 現地でなにかあったときに「駆け付けられる」

エージェント業者が、そこそこの都市に社員3名以上の法人で、一定の営業歴があるならば、留学生の方(お子さま)が学校で怪我をしたり、急病で病院にかかる際など数時間(3-6時間程度)以内に、訪問をして病院に連れて行くなどの対応をできるかもしれません。市内(エリア内)であってもそのような対応はしていなかったり、会社と学校の場所が離れていて半日以上の距離があったり、半年に一度の学校での面談時以外は留学生の滞在先を訪れない契約もあります(留学生がオフィスを訪れて相談することは随時できますが、留学生が公共交通機関で訪れることが困難な場所にオフィスがあり、サポートの手厚さを誤認させるような宣伝があります)。
海外は日本に比べてインフラが弱いことが多く、天災等の緊急時は近距離であっても物理的に訪問不能になることがあります。「駆け付ける」が、具体的にどのようなことまでを意味するのか、過去の対応例をふくめて確認されることをおすすめします。

→ 留学生の場合は、日本語対応の保険に加入していますので、病気・けがの際は、日本語のコールセンターに電話をすれば、緊急受診可能な病院と同行通訳を手配してくれることが多いです(地域により、電話通訳となることもあります)。学校側は、留学生の保険証と保険会社の連絡先を控えています。

→ 保険を使えない場合には、ココナラなどのスキルマーケットで、フリーランスの方にオンライン通訳を頼むことができます。海外在住者向けの同時通訳業者(法人)もあります。トラブル時にはじめてお申し込みされるのは敷居が高いかもしれませんが、あらかじめ宛先を控えておく、別のお仕事を頼んでつながりを作っておくなど出来ます。

3. 現地校とのパイプ(人的つながり)がある

留学希望先が、世界的に有名な○○大学、○○スクール、ということであれば、受験専門のエージェント業の方に受験指導を受ける、と言うのは意味があります(それは、本記事とは別分野になります)。一般的な学校の留学担当者とのパイプは「あって無きが如し」で、日本人がイメージするような「飲み友だから融通が利く」「コネがある」と言うことは、(ほぼ)ありません。
一回でも学校を訪問すれば、留学部門の担当者とツーショットを撮ってきて「名門校○○スクールをご紹介」のようなタイトルで記事を作れます。親しそうに見えるのは、日本に比べて海外は初対面からフレンドリーだからです。基本的にその程度のパイプ(つながり)ですので、メリットを謳うものではありません。

4. 手続きに必要な現地資格を持っている

留学先(国)ごとに就学や滞在の条件が異なりますが、手続きに必要な資格を持っているエージェント業の方に依頼することで、ワンストップで済むことは、大きなメリットです。
本記事冒頭に書いたエージェント業の実態からすると、難易度の高い現地資格を保有している方は少なく、現地ネイティブの資格者に再依頼しているケースが多いと思います。

→ 手続きに必要な現地資格について、その情報を自分で見つけ出して、依頼先を手配できるのであれば、エージェント業者に依頼する必要はありません。現地資格については、現地日本人のコミュニティ(日本人会のクラシファイドやFBグループなど)で、宣伝を見つけられます。日本人の方が資格を取得されることもあれば、資格者と結婚した日本人の方が日本語対応サービスとして宣伝していることもあります。

おまけ1:現地情報に通じている

市内や同一エリア内の貧富の差、学校間の格差、評判は、現地に住んでいる方のほうがご存じです。しかしながら、エージェント業の方は諸事情(学校や不動産屋からの手数料等の関係、次に訪問の利便性)から、正しい情報を教えてくれるとは限りません。実績のあるエージェント業の方であれば、各学校の留学部門の実態まで知っていることもありますが、そのような方は少ないと思います。

→ 国やエリアによっては、学校評価や地価が公表がされており、そこからある程度の推測をすることができます。それらと現地在住日本人の口コミをあわせることで、学校選びの「大ハズレ」はなくなると思います。

おまけ2:帰国時に空港まで送ってくれる

よほどの田舎でなければ、帰国時には空港シャトルサービスを手配できる程度の語学力と情報網を持っていると思いますので、あまりメリットには感じられません。

翻訳者は、現地同行以外は対応可能

翻訳者≒海外経験者

日本で、翻訳業を営むレベルでの外国語習得者は、ほぼ、海外生活経験があると思います。KOTAは英語を対象にしており、英語圏への留学相談の経験からになりますが、留学願書の作成や生活スタートの手配の段取りでいうと

どこの国もだいたい同じ

です。日本国内のどこに転校しても、地域差はあれど日本語が通じるので「だいたい同じ、なんとかなる」と感じるのに近いです。北海道から沖縄に引越しと転校するのは大ごとで困るけれど、自分でなんとかなるイメージがつきませんか。

翻訳と併せてであれば、通訳に対応する翻訳者もいる

留学関係(入学手続きと生活相談)程度であれば、一般翻訳の延長上であるとして、翻訳の依頼者様に限り、短時間の通訳(到着初日に部屋を借りるときや、入学初日の挨拶の1時間以内)に対応する翻訳者もいます。

留学相談(学校探し、検索ワード相談)
~入学書類作成
~渡航手続き手伝い

これらの段階から翻訳の依頼をしているならば、事情を知っているので頼みやすいですし、ふだんは通訳業務をしない翻訳者でも、時間が合えば対応してくれるかもしれません。

※KOTAは承っておりません

翻訳者は国/エリア専門ではないので、留学先情報は、ある程度自分で調べる必要がある

手続きに必要な資格の有無の項目と重なります。翻訳者は特定の国や地域についての情報は持ち合わせていません。滞在経験がある場合も、当時と現在の情報は異なる可能性があります(情報のアップデートはされていません)。これらの点について、時間当たり○○円でオンライン通話の予約をすれば、一緒にネット検索をして調べることは出来ます。
英文の読み間違いは、ほぼ、ありません(ないはずです)ので、

「○○国のビザのページを一緒に読んで欲しい」
「○○エリアの学校評価について調べたい」
「○○市の高校に留学するのにいくらかかるか調べたい」
「○○空港から深夜/早朝のシャトルサービスがあるか、一緒に検索してほしい」

という、大きいことから小さいことまで、ネットで完結することであれば、柔軟に対応できます。ウェブサイトに記載の情報と現地の実態が異なることがあるため、情報の確度は、お客様(留学予定の方、またはそのご家族)と同程度とご承知おきください。

手続きは留学生(またはご家族)自身でする

KOTAの場合は、リモートでの書類同時閲覧と解説・アドバイス、フォーム記入事項や英文メールの代筆を承っております。時間あたり○○円で、留学相談や、リサーチ業務も承ります(オンラインレッスンをご予約いただくのと同じですが、単価は高いです)。留学先の機関や教育施設へのご連絡の代行はしておりません。

留学に限らず、手続き代行業務は時間がかかり責任をともないます。トラブル時の対応が大変なため、翻訳を主な業務にしているところは、請け負いたがらないと思います(KOTAは業務用損害賠償保険に加入していますが、請け負いません)。

したがって、翻訳者に留学の手伝いを依頼する場合は、実際のご連絡(メール、郵送)は、お客様(留学予定の方、またはそのご家族)ご自身で行っていただく必要があります。

翻訳業者に頼めること

1. 今いる学校(国)を出る

2. 新しい学校(国)に入る

3. 滞在中のサポート

4. 帰国後のサポート (お礼のメールなど)

わりとなんでも頼めます。日本国内で法にかかる業務はできませんが、該当するものはほぼありません。物理的にできないこととして、現地付き添いと緊急時の駆け付け対応くらいです。現地ガイドの方をネット検索で見つけるお手伝いや、ビデオ通話での通訳には対応できます。

エージェント業の方は2番のみを扱いますが、翻訳者はA国○○校の転出書類の翻訳と、B国◇◇校への転入手続きの、両方を扱うことも可能です。

留学中のお子さまへのサポートでは、
「成績票の記載の再考を求めるメール代筆」
「ホームステイ先に平日昼食提供を交渉する(同)」
「留学部門にホームステイ先変更を依頼する(同)」
「子女のESL在籍解除を求める(同)」
「子女へに対するいじめ対応の依頼(同)」
「保護者面談時のビデオ録画を視聴して、内容を解説」
など、なかにはエージェント業のサポートに含められるようなものも、承り実績がございます。

(エージェントは、キリがないので一律で線引きをしているのでしょうけれど、お客様の状況によっては料金上乗せでも対応すればよいのに…と思います。留学先によっては「サポート料」として***万円お預かりすることもあるのですから)

番外:「このエージェント、どう思いますか?」の答え(裏話)

海外生活経験があれば、エージェントのウェブサイトを見て、実態は○○なのだろう、○○のことを○○と書いているのだろう…というのをいくらか想像することができます。「全世界に拠点○○箇所のネットワーク」「社員※委託者含む、○○名」「(社員)全員が正規滞在資格を保有」のホントのところはこういうことなのだろう…という「留学業」以前の、経験からの印象とご了承いただければ、お話しできることがございます。

エージェントと翻訳者、どっちがおすすめ?

留学中〇ッタくられてもいい、登校初日までの面倒を丸投げしたいなら、エージェント

留学エージェント業は、留学先の教育施設に就学させるところまでを請け負いますので、「留学したい」と言うご希望をほぼ実現してくれます。「登校初日」までの全てを丸投げしたいなら、最適です。

担当者により、留学先の選定や、留学中の対応は様々です。料金の高いところ=良心的なところ、と言うものではなく、有効な口コミ評価も聞こえてきづらい分野です(日本人会で悪評のある方が、インターネットでご依頼を頂いて、留学生とそのご家族とトラブルになる、と言うのはよくある話です)。他方、価格相応に面倒見の良いエージェント(担当者)もいます。身近で実際に利用された方からの口コミでもなければ、どんな業者(担当者)にあたるかはだと思います。

挨拶程度の外国語を話せる、細々したことを頼みたいなら、翻訳者

翻訳者は、お客様のご要望をネイティブ話者の方に伝わるよう翻訳をすることを得意としています。ある程度ご自身で留学先の情報を調べることが出来る、現地到着後の不便を糧にできる、対面ならばある程度のコミュニケーションを取れる(度胸がある)方ならば、翻訳者で足りると思います。
翻訳者の利点は、エージェント業に比べて安価なこと、必要な時に必要な分だけ依頼できるところです(期待と価格のミスマッチが起こりづらいです)。

K-ENGLISHの講師陣は世界各地に滞在歴や就学歴を持ち、留学に関する幅広いサポートを提供可能です。入学問合せから願書作成提出、留学中、帰国時まで、あらゆる段階で、アドバイスや日英翻訳などを通じたお手伝いをいたします。

留学期間を通して安心したいなら、エージェントと翻訳者を併用

留学前から帰国時までの安心を買いたいなら、エージェント業と翻訳者の併用です。
メリットは、以下の5点です。

〇 エージェント業の案内に疑問を感じたときに翻訳者に相談をできる
〇 ほぼ確実に留学を実現できる
〇 エージェント業のサポート内容に不足のあるときに、翻訳者に代わりを頼める
〇 エージェント業との仲がこじれたときに契約解除しやすい(気持ちの面で)
〇 複数名の人員(翻訳者)をおさえやすい


デメリットは、以下の3点です。うち2点の△印ついては、大差のない(デメリットにならない)こともあります。

✕ 翻訳者への依頼数に応じて総額が増える
△ 翻訳者は現地対応ができない
△ 時差により対応が遅れる可能性がある
(複数の翻訳者とのつながりを予め持つことでカバーできます)


留学中の連絡手間ついては、エージェント業のサポート内容によりますため、どちらが良い、面倒見が良いというのは、その時までわかりません。

留学するのにいくらかかるの?

ニュージーランド公立校で10週***万円です

2024年3月にKOTAが、あるニュージーランドの公立高校(中堅校)の留学生向け学費を調べたところ、10週でNZD 9700 (NZD=90円で計算、87万3000円) でした。学校の特定を避けるために端数を丸めています。内訳は以下です(4学期制のため、10週でだいたい1学期分とお考えください)。

学費(10週分) 4200
ホームステイ費(10週分) 3200
入学諸費用等(1回限りまたは1年毎) 2300
小計:NZD 7400

ほかにNZDで必要な費用として:
制服代として1000程度(中古 (忘れ物) を借りられれば無料ですが、在庫が無かったり、記念に買って帰りたくなります)
交通費・昼食代・小遣として週100程度
予備費(ホストファミリーとの行楽や帰国時のNZ国内交通費)として1000程度
小計:NZD 3000

航空券:18万円
保険料等・NZeTA等諸費用:7万円
(3か月以内のため観光ビザで出入国)
自宅までの交通費と小遣い等:2万円
小計:27万円

外貨で用意する額:NZD 10400 (NZD=90円として、93万6000円)
円で用意する額:27万円

10週分の留学費用合計:120万6000円

なお、オークランドの公立伝統校は、学校にかかる費用分のみでNZD13000(117万円、うち諸費用は約30万円、制服購入代含む)でした。

※更に安い学校もあります。諸条件等考慮すると、これくらいの価格帯(以上)から選ばれることをおすめします

年4回の学期末休みはビジネスクラスで帰国

近年、ニュージーランドに年少で単身留学する生徒は、年4回の休みごとにビジネスクラス以上で帰国する家庭の子女が多数です。五感をフルに使って英語圏の感覚や文化を吸収したい希望には、比較的「安くて安全な英語圏」の国ですが、英語習得だけを考えるならば、国内インターに通わせる方が「コスパが良い」です。高校卒業資格と大学進学を考えるならば、世界的名門寄宿舎のアジア分校への留学(入寮)も視野に入れられる価格帯です。

英語が出来る人向け、超節約プラン

上の試算は、KOTAが今年の夏に行ったら~と言う想定で、すべて自己手配して、学期末休暇をホストファミリーと過ごさずに帰国する「超・節約プラン」です。
コンビニや校内購買は使わず、スーパーでお菓子と昼食を買い、放課後は週1回くらいモールのフードコートや映画に友人と行ければ…くらいの感覚です。スマホの通信費も含みます。
英語の苦手な方、話し慣れない方、生活経験のない方の場合は、他人に依頼することが多くなり、色々なことを体験したいと行動範囲が広くなると思いますので、学費のほかに倍額の6000ドルくらい持って行っても良いかもしれません。

留学費用の調べ方

学校トップページ > International >Fee

ニュージーランドの公立校は留学生の受け入れ(EFLクラスの開講)をしていて、留学生向けの学費を提示しています。

留学手続きの仕方

学校トップページ > International > Offer of a Place

Feeと同じページに記載されていることもあります。
KOTAの通った学校では、2か月前に連絡をすれば、留学部門が保護者役とホストファミリーを用意してくれるとのことでした。実際に何歳から対応してくれるのかは、学校によると思います(わかりかねます)。
留学期間が3か月以内の場合は、学生ビザが不要で、観光ビザで入国した後に学生ビザに切り替えることもできるので、おためし留学のしやすい国です。
エージェントや翻訳者の英文代筆を利用して、学校に「まずは短期通ってみて、やっていけそうだったら長期に切り替えたい」と伝えることで、スムーズに手続きを進めることが出来ます。

公立も至れり尽くせり、文字通り単身留学できる

KOTAの通った学校では、生徒ひとりで渡航して、空港まで学校/ホストフォミリーが迎えに来てくれて、現地銀行口座の開設も手伝ってくれるとのことでした。留学生の受入れ実績がある学校を選び、英検3級程度の英会話ができて、現地ガイド(付き添い通訳者)を都度依頼できそうであれば、エージェント無しの留学はじゅうぶんに可能だと思います。

世界対応ケータイを持って行き、Skypeなどで通訳を依頼することもできますが、電波が届かない、現地回線に切り替えられないなどの不測の事態もありますので、年少のお子さまであれば同行通訳が一番安心と思います。渡航と入学手続きの時だけ、日本から親が付添う事例もあります。

留学のお手伝いできます

K-ENGLISHでは、英語圏の国やインターナショナルスクールへの入学願書作成のお手伝いや、留学中のサポートに対応しております。

海外幼稚園~専門学校・大学学士課程まで一般的な学校に対応しております。オンラインレッスンのご予約中に、留学関係のウェブサイトを同時閲覧しての解説も承ります。海外有名校から国内インターまでお手伝いの実績がございます(案件により、担当者が変わることがございます)。お気軽にお問合せください。

帰国後の英語保持・向上レッスンいたします

講師全員が英語(圏)の正規カリキュラムで学んだ経験があり、英語を学習言語としています。小学生までの算数、理科、社会を英語で教えられるアカデミックスキルをもっています。
インター幼稚部出身、帰国生、海外渡航後間もない受講者様(お子さま)に、英語の保持や向上を目的とするお話し相手や学習指導をいたします。受講者様のお気持ちを日本語で引き出し、英語の語彙表現を豊かにするお手伝いをいたします。世界中から、シッターや家庭教師としてご利用いただいております。

海外教材を使用した個別学習計画作成に対応

海外で発行された英語ネイティブ子女向けのワークブックを使用した学習に対応しています。現地校での学習に追いつくための補助や、帰国後の家庭教師としてご利用いただけます。ホームエデュケーション(ホームスクール)のカリキュラム作成に関するご相談も承ります。

バイリンガル講師募集中!

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K-ENGLISHでは、講師を常時募集しています。インターナショナルスクール生、帰国生、海外在住者が活躍しています。手厚い研修があり、未経験からのスタートを歓迎します。稼働時間の設定やノルマはありませんので、学業や他のお仕事との両立が可能です。お気軽にお問合せください!


最後までお読みいただきありがとうございました。


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Robloxパーティーのあと、同日20時からフォートナイトパーティーを開催しています。前シーズンLv.170越えのTOSHI講師と、英検一級の(やりこむ時間はない)KOTAが担当します。残席のある場合は、K-Englishの他の講師が飛び入り参加することもあります。Robloxパーティーだけでは話し足りない受講者様へおすすめの企画です。※こちらは有料イベントです

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