今年最後の通院
こんにちは、K-baraです。
今日は久しぶりに病気治療の経過報告です。
1.内科の診察
先日は、今年最後の通院日でした。
複数の診療科を並行して受診しているので、ややこしい(たまに自分でも混乱する笑)のですが、とりあえず先日は内科の受診でした。
ちなみに現状をまとめておきますと・・・
◯内科:月1回、先端巨大症の治療
◯泌尿器外科:2ヶ月に1回、腎細胞がん(転移巣含む)の術後経過観察
◯耳鼻科:3ヶ月に1回、甲状腺がんの術後経過観察とホルモン剤などの処方
◯脳神経外科:半年に1回、下垂体腺腫の経過観察
現状はこんな感じです。
今日は、先端巨大症の治療のため、内科の診察でした。
先に結果から述べると、「約半年ほど成長ホルモン&IGF-1の数値が概ね正常値をキープしています。来年は2か月に1回のペースにできたらいいですね。(主治医談)」でした。
※IGF-1についてはリンク先参照。
あくまで目標であり、「いいですね~。」程度の話なので、ぬか喜びはできませんが、とりあえずポジティブな方向に向かっていることは間違いないようです。
ちなみに、内科では毎回持続性サンドスタチンなる注射を、臀部に2発筋肉注射します。まあこいつがそれなりに痛い(笑)。これが減るのはありがたいですね。
今後も正常値をキープできることを願っています。
2.2020年総括
全体的にはどれもポジティブな方へと向いているので、大変ありがたいと思います。
悪化してたなら、筋トレだファッションだ映画だと趣味の話なんてしていられないですからね。
内科は先ほど述べましたが、他の診療科も大きなトラブルなく順調に経過観察などをしてもらっていますが、特に、分子標的薬が積極的休薬になったのが大きかったです。
ヴォトリエントを飲んでい時期と比べて、やはり体調が全然違う(身体が軽い!)のを日々体感しています。
3.来年の抱負
というと大げさかもしれませんが、2021年も一喜一憂せず、主治医の言うことを聞いて真面目に治療に取り組もうと思います。
そして、いつも心配してくれている家族や、不在を埋めてもらっている職場の同僚、そして、いつもプロの仕事をきっちりしてくださっている病院スタッフ(今年は特にコロナ禍でめちゃくちゃ大変だったと思います。)への感謝を忘れないようにしたいです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
それではよいお年を!