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THECREATIVEACADEMYを機に最高の仲間に出逢えた話

先日、金沢に行ってきました。
THECREATIVEACADEMYで出逢った仲間と共に。
超実践コースでともに課題を乗りこえた仲間(優秀で可愛い大学生!!)の卒業制作展をチー厶メンバーで見にいったのです。改めて奇跡的なこと。年齢も職業もバラバラのメンバー、夫々それなりに忙しい日々を送っていて、それでもみんなで集まろうってなる絆の深さよ。
ある時期、本気でひとつのことに向き合った仲だからこそかなと思うのです。

仲間とクリエイティブな話を永遠と語りながら食べる海鮮の美味しさは最高でした。

🍣


🦀


気がつけばTHECREATIVEACADEMY,略してTCAに参加を決めて1年がたちます。
気がつけば今も続いている仲間との関係に感謝。ここを機に始まった新しい挑戦もたくさんあるし改めて参加してよかった!
30万の学費を出すのは、ちょっと勇気がいたけど、きっとそれ以上に、私の未来をつくってくれるはず。

1年の節目に、TCAに参加して良かったことを記録します。

一流の講師陣

なんといってもここかな。広告の方だけでなくアニメーション会社の方や有名雑誌の編集者、ホテルプロデューサーなどなど。来年度はなんとゆうこすがくるの?!!?

超実践はリアル会場だったので本物に触れることが出来て、毎回わくわく。刺激的でした。
誰もが知る、たとえば資生堂やファブリーズなどのCM制作秘話や大事にしていることを解像度高く学べる。
クリエイティブの内容や型はもちろんのこと
生き方までも。
意外と元々営業からとかマーケから、とか最初は違う道からクリエイティブの方へ進んだ人も多かったのが印象的でした。
今どこにいても、その経験が繋がったりするし、クリエイティブなことは出来る!
と感じました。あとは、ひとつ高い次元から物事を見られるようになった。
そもそもそれって、とか本当にそうか?と常識を疑い本質を見極めること。
消費者のインサイトを日頃からアンテナはること。
そんな視座の高さも身についたように思えます。

本気の仲間

全国から集まってくる参加者は職業も年齢も多種多様。同じチームには金沢や京都から講義のために東京にくる学生もいたし本当に熱量が高くてこっちまでパワーを貰えました。
広告業界の人だけでなく、経営者もいれば公務員、メーカー勤務、私のような建築士もいてダイバーシティ感がすごい。だからこそ企画をみんな考えるといろんなアイデアが出て面白い。
超実践コースのグループ課題は、夜中にzoomミーティング重ね、トコトンやったのが良い思い出です。
講義が終わった今も、勉強会を自主的にやったり情報交換しあったり。楽しいです。

クリエイティブの見方が変わった

すべての仕事はクリエイティブディレクションである。という本がある。
まさにこの言葉の意味を学んだ数ヶ月でした。
佐藤可士和のようなカッコイイデザインつくる人のみがクリエイティブディレクターというイメージで、それはごく一部の天才と狭き門をくぐりぬけてきた広告代理店やデザイン会社出身という思い込みがありました。
しかし、本質を追求することや整理すること新しい定義をつくること、、クリエイティブな発想は誰にも育てられるという
可能性があると体感したのです。

センスは知識の集積である。

そんな水野学さんの言葉も改めて心に染みて、圧倒的に学ぶことで道は拓けていくことを信じたいと思いました。

ふと、10年以上前思い出します。
かつて美大を志すも
おそらくアトリエで1番絵が下手で、
大学受験も失敗に終わった私。
浪人し部屋に引きこもり、
人生どん底に思えたあの頃。
才能がなかったと、挑戦を悔やみ
ずっとやりたかったことに蓋をしてきたけど、再びあの時の想いが蘇りました。

やっぱりクリエイティブの力で
人の心を明るく輝かせたい、と。

参加迷っている方へ

実は私 、前から気になっていたものの
最初は1年見送って、2年目でやっぱり気になってTCAに申し込みました。
スケジュールとかも色々あると思うので、オンラインの講義のみからでもオススメです。

なんといっても1番はリアルな仲間ができやすい超実践コースですが、その人にとってベストなタイミング良いのかなと思います。

来年度コースがもうすぐ締切のようなのでリンクはっておきますね。

さてと、
クリエイティブワークにもどります´ω`)ノ









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