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2023.1.14友達


友達とは、親しく交わっている人。友人。元来複数にいうが、現在は一人の場合にも用いる。


これは、広辞苑で調べた際の表記。


関係性を聞かれた時に、「友達です」と答えるに値する人達は、自分にとって、どのような位置付けであり、どのような存在なのだろう。と考える。


自分にとって、友達とは。

定義づけるものがあるのだろうか。


親しく交わるって、どの程度の関わりや連絡頻度であるのだろう。


こちらが友達だと感じていても、相手は、友達と感じていない可能性だってあるわけで。


私は、人にさほど興味がないので、友達というジャンルに属していたとしても、そこまで興味は示していないと思う。

それは、相手にも伝わっているような気もする。


そもそも、友達と呼ぶ境界線とかあるのかな。


ここからは友達で、ここまでは違う。みたいなことって、きっと人それぞれの尺度に違いない。


その人個人が勝手に引いた線でしか、友達のくくりは作られていないはず。


だから、ある人は、友達がたくさんいて、ある人は、友達はいないということだってある。


全部、個人が決めることで決めてよいこと。


そんなことを考えていたら、今、私が一緒にご飯を食べているこの子は、「友達」と呼びたい子だな。呼び続けたい子だな。と思った今日。





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