全てはどうでもいい事

全ての事ってどうってことない事だって思ってみよう。どうだっていい事。適当に生きるってわけではなくて。何があっても良い方へ向かってる。もしくは今最悪の事態に陥ってるわけでもないからいっか。くらいに感じるようにするって大切ではないか?私が思うベストに縛られない。他人からの視点に縛られない。私の事は私にしかわからない。そもそも私すらわかっていないのかもしれない。

癌の人が痛みについて書いていた。痛いに私の気持ちを入れ込んで痛くてつらい私としてやり過ごすのとただ痛みだけ感じてやり過ごすのでは違うって。

痛い現実があるだけで余計な感情を含めた痛くて可哀想な私は幻想で妄想であると。

動物はそれが出来るんだろうな、生死にシンプルでお墓なんて作らない。人間という動物は感情を入れちゃうからやっかいなんやろうな。さぁさぁすねてないで私の現実を生きよう^ ^

結局あれこれ考えるのは無駄で事柄に私の感情を絡めて浸るのもやめてさらさらっと生きていきたい。浸る時もあるけどね。軽いのがいいな。私は絵を描くし、料理も作る。ドロドロした気持ちで造った作品より目の前の食材や私のパッションが踊ってる作品のがいいな。どうでもいいやってご機嫌に歩いていこう。

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