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彼氏の言動に一喜一憂してしまう自分が嫌だ

二つ前の記事でも少し触れたように、私には15歳の時から18歳まで片想いして、4年間疎遠になった後、22歳で再会して23歳で付き合った彼氏がいる。

彼を好きになった15歳の時、「うわ〜〜〜この人すごい〜だいすき〜〜」と感動を受けたことを今でも覚えている。

そんな衝撃的な恋からの、告白して失恋。
その後も3年ほど思わせぶりな態度で振り回された挙句、あっさり本命彼女を作って疎遠になられたという過去があるからか、彼への執着がすごい。(本当に彼のことを大好きだから執着している部分もあるが)

付き合う前も、付き合った今でも、彼の行動に一喜一憂がやめられない。

例えば、すごーく甘えてくれた次の日はすごく機嫌がいいし、世の中のすべてが愛しく感じる。

反対に、冷たくされた次の日は、心がざわついて、一日中その前後の行動を振り返っては「え?嫌われた?」と何度も考える。

別に彼は冷たくしてるつもりもないし、ただ疲れてるだけとか、ほかにしたいことがあって私に構う時間がない。とかで、すぐに元に戻ることを繰り返してるのに、何度も何度も落ち込んでしまう。

「これはいつものやつだ!」と毎回理解してるつもりなのに、毎回きちんと落ち込んでぐるぐる考えてしまう癖をやめたい。

よく同じ失敗を繰り返してる人をみて、「学習能力どこ置いてきてん」とか思ったりするが、まさにそれは私のことである。

こうやって、一喜一憂するのは恋の副産物であって、どうやっても避けることはできないのか?自分のメンタルトレーニング次第で避けれるのか?

ただ、感情が揺さぶられない恋なんて本当の恋なのかな?と今の私は思う。

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