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他人の視線を気にしすぎて、自分の気持ちから逃げることからぬけだしたい!!

こんにちは!私はデザイナーの勉強したくて前田デザイン室に入りました、前田真里こと、タマリと言います!

私、実は「前田デザイン室」というオンラインサロンに所属しております。そこで現状変えたい、そのために具体的に行動を起こしたい!という方々があつまる「ぬけだ荘」というチームがあり、そこに入りました!

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結論から言います!

私は自分の気持ちから逃げることから抜け出したい

そして

■デザイナーになる、マンガ描く人若しくは絵本描く人になる

■自分が作りたい玩具に関われるような作品(コンテンツ)を作って、おもちゃをつくる。

上記のご説明の前に、前田デザイン室に入った経緯をお話しせねばと思いますので、少しお時間をば。

前田デザイン室とは…

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元・任天堂デザイナー前田高志さんと共にクリエイティブを楽しむ集団です。「おもろ!たのし!いいな!」をモットーに、世の中に新しいモノとコトを投下していきます。スキルの優劣は一切問いません。ものづくりが好きだけど発散するところがない、悶々としたクリエイター(のたまごも)みんな集まれ!というようなオンラインサロンです!

出会ったきっかけは、箕輪編集部の説明会。前田デザイン室というものがあるとここで知り、即刻調べ入室したんです!

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※箕輪さんに直接質問できたり、すごい楽しかったのですがごめんなさい!前田デザイン室に入っちゃいました!!!

当時、自分は何かが心をモヤってる、やりたいことと今やってる仕事のギャップかな…?なら自分の会社とは関係のない楽しいグッズをプライベートで作るとちょっとは変わるかも!という思いもあり、2019年12月に入りました。

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※前田デザイン室で商品化したモザイクパンツ、通称モザパン こんな面白い商品作るサロン、絶対オモロやろwwww

で、そこからなんとマエボン2の編集に関わらせて頂くことができました。

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※私は占いのページを担当しました!初心者にしてそのコーナーのリーダーwwwチャンス無限大!!

本を作るなんて、高校時代の文芸部の時以来!(文芸部の時はコピーをホチキスで止めるような本でしたが…w) 

そして奇しくもキーワードは「失敗」。失敗しないように、と会社では様々なマニュアルを用意してもらって、また教育も行き届いていて何不自由ないシステム、しかしマエボン2は

しっぱいしても、ええんやで!まずはやってみよし。

おお… そうか失敗がテーマだもんな、 失敗してもええのか……

と、前田デザイン室の皆様の温かいフォロー(いきなりみんな仕事早いし何より指摘が建設的)と、ミスしたかな?ということでも誰を責めるとかではなく前向きかつ建設的… え?こんな温かい世界あったん?ということに触れていきます。

完璧でなくてはならない、失敗してはならない、正解を導かなくてはならない、という世界からは全く真逆でした…

マエボン2の時、前デの方々お気づきかどうかはわかりませんが、私勝手に体裁を気にしていたように思います。そんな最中にはじまった「ぬけだ荘」

私って、、何がこんなに完璧でありたいと思わせるのだろうか、なんでこんなに失敗しちゃダメって思うんだろう、、、

そしてこの気づきが国際ロマンス詐欺との会話で、先方のマニュアル会話(魂の無い会話)を通じ、奇しくも自分がいかにマニュアルに沿おうとしてて思考停止に陥っているということに気づけたんです。←国際ロマンス詐欺から教えてもらったことnoteにしました。

失敗しないように、マニュアル通りに行けば、誰にも後ろ指刺されない…

誰にも? 具体的に誰?

あれ? 私、ひょっとして、自意識過剰じゃね?

そしてこれって誰かに具体的に言われてそうなったのか、というと架空の検閲マン(空想の期待ともいえる)が居て、そいつが私を縛ってる。それは「常識」とか「みんなと一緒であらねばならぬ的な何か」。それさえ守っていれば何も考えないでもはみ出さない、楽。でもその代わり自分の気持ちに嘘をつくことになるので(自分と向き合わずに結論を出すことになってしまうので)物凄いもやもやになるんだって、わかったんです。

ちなみに中学時代に絵を描くの辞めたんですが、美術の先生に私の絵は漫画に近いから、それだと美術の評価にされないからやめた方が良いといわれてからだったなと… あと絵がいオタクっぽいと誰かに言われたのもきっかけかもです。今思えば「ええやんオタク!!!やったー!かっこええやろ!!!」って思うんですが…

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※こちらは高校時代に文芸部に入って作った本に書いたイラスト。すっかり拗らせた私は高校の時美術部に入りたかったのに文芸部に入り、オタクじゃないぞと言わんばかりにブラピの絵をかいたりして、でもそれっぽいイラストも好きなので迷走してる感出てますよね~w (挙句タイトル傍若無人て…) 

それは自分の気持ちを封印して、みんなが作ってくれた線路に乗った方が楽だし人間関係めんどくさくなさそう、そんな感じだと思います。

まずはそこから抜け出して、どうなりたいか。自意識過剰で誰かに笑われるんじゃないかと思う自分から卒業して、自分が本当に心からやりたいこと、それは

■デザイナーになる、マンガ描く人若しくは絵本描く人になる

■自分が作りたい玩具に関われるような作品(コンテンツ)を作って、おもちゃをつくる。

※デザイナー、マンガ描く人につながってくる話にはなるのですが、ずっと玩具に関われなかったことを拗らせてるので、(←新卒は就職氷河期時代、そんな中煌びやかな世界に見えたバンダイの会社説明会にすっかり感化、絶対おもちゃ業界に入る!とばかりに応募すれども、どの玩具メーカーにも内定を頂けず断念… 今はキャラクターグッズの会社に身を置いているのでありました…)玩具会社に入って企画…というのが難しいのであればそれに関われるようなコンテンツを作ればいいじゃないの!と気づいたの♡

ただ、あまりにも需要がないのを作ってもみんなが幸せにならないので、ある程度みんなが知りたい、見たら幸せになる、そのような作品を、例えば…

◎(私がそうだったのですが)世のお母さんたちがこどもの成長を他の子 と比べて凹んだりしてる方に勇気をもってもらえるような内容

◎こどもが持っている能力を否定しない内容

まずは娘が欲しいと思うおもちゃを分析し、そこからどうお話に落とし込むかを考えるところからやってみます。娘の趣向と私の趣向が似ているのが幸いであったよ…

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※幼少期私が大事にしてたレディリンの鍵ペンダント。キラキラ、クリア、石ついてる、鍵、ペンダント… そういうのが好きなの娘にも受け継がれている模様

わたしのぬけだ荘は、まだ始まったばかり!!でもひとりじゃないのがとっても嬉しい!

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