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国際ロマンス詐欺犯が教えてくれたたったひとつの大事なこと

※バナーは三日月。なんでも物事の始まりを意味するそう。

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奇しくも裕二とのメールのやりとりをnoteしたことで気づいたことがあるんですよ。それは…

会話から魂が伝わってこない…!!!!

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※こう、ドラクエの、いついかなるタイミングで話しかけても同じことしか言わないモブと話しているような、肩透かしな感じ…

友達になりたい!日本に帰国したら会いたい!と言ってくる割に絶対そんな感じじゃないというか… そう、マニュアル通りに動いてるからなのか、そこに心がないというか…

これって、例えば「失敗しないようにする」ために「マニュアルをつかう」でも起こりうることかもって感じてて、マニュアルって失敗しないために使うものだけど、その前提はお客様に楽しんでもらう、ということが先にあってのマニュアルなので、手段が目的になってしまっているってこういうことだわ…と気づけたのです。

あれ?私自身がイイカッコしようとして、どこかでマニュアル(常識)に囚われてない??

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※大東京トイボックス 割と人に流されやすいのかも…常識とかそういうのに引っ張られてたのかも… 

例えばnote、これについては魂が違うこと書いてもしょうがないので、例えば自己紹介は私のこと知ってもらいたいという気持ち(魂)、国際ロマンス詐欺のこと面白おかしく伝えつつもこういった詐欺あるよという啓発で助かる人が増えるといいなという気持ち(魂)のような。何でもないようなことだけど、意志を持った行動をこれまでできてたの…

あれ?私、仕事や私生活でそれ、できてる?

仕事柄、どう見られるのかというのがとても重視されるので、いつしか魂は置き去りになったまま、マニュアル(常識)に囚われてたんじゃないか。

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マニュアル(常識)= 絶対安全 みたいな安心感、(仲間外れにならない安心感)があるので、そこに依存しすぎてたのではないか

それが故に思考停止になっていたのではないか、考えていたようで魂(自分がどうしたいのか)ということをないがしろになっていたのではないか

マニュアル通り(常識通り)にはするけど、それって、誰の何のためのものなのか、またその圧に負けて自分のゴースト(魂)をないがしろにしてたんではないか


初めはお金が欲しい~という理由だったかもしれないけど、そのためには会社では役職をあげていかなくてはならないので役職に固執してしまってたのではないか

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※西野亮廣さんいはく、お金は「他者に提供した 労働の対価」ではなく、「他者に提供した 価値の対価」だよと、教えてくれました。

落ち着いて考えれば、給料増やしたければ、他社に提供した価値の対価を挙げることを考えればよかったものを…役職が上がるってことは、価値の対価を多く会社に貢献できれば自ずと役職が上がると今ならわかる…!そう、手段が役職ではないのよね〜

えーいつからなんだろう、、、

現職に転職して暫くは魂があったと思う、「魂」が入った、どんな人にどのように楽しんでもらいたいかの企画ができていた気がするけど、近年そこが曖昧になっていってる…

こどもが生まれ、良くも悪くもいろんなママさん、保育士さん等、不特定多数の自分の感性とは全く合わない人達と関わることが多くなって常識に囚われるようになった気がする… 
だから あれ? て思うことが増えて自信がなくなって、人に合わせよう、荒立てぬようにしようって思うようになったのではないかと… 例えばこどもの成長や学習に対しても周りに比べてどうなのかというのが気になったりしてたのはすごい合点がいくんだよね。(基準にこだわってる節が…あるとこれで気づいた…)
更に拍車を掛けたのが、家族守るためには私が大黒柱なので、お給料を増やさねば、そのためには役職しかないみたいに囚われてた気がする…

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https://twitter.com/DESIGN_NASU/status/1263272340072194048

※このtweetでも はっ となって、今回のこの一件でやっと目が覚めた感…

モノづくりの会社にいるけれど、自分の魂が見えないから、ここ近年モノづくりのおける「誰の何のために何を届けるのか、誰がどのように手に取ってくれるのか」というストーリーに靄がかかっていたのか…

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※NASU本より「何のためにやってるんだっ!」 奇しくも裕二をきっかけに気づかされるという…

裕二、貴様は本当に笑わせてもくれたけど、感謝だよ…

でもSPAM報告したから裕二のアカウントは空前の灯だとは思うけど、ありがとう裕二…

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