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note運用が意外な側面で活かされていた

Player!かとです。

弊社では現在、「Be a Player! 」という、今年がラストシーズンとなる高校生・大学生を応援する企画をしています。

僕も企画・運用メンバーとして参画しているのですが、日々のタスクに「staff noteと書く」というものがあります。

関わっているメンバーが、どんな想いでBe a Player! に携わっているのか、が知れる、いわゆる日記的なものですね。

今まで僕が書いたものは以下です。

この度、Be a Player!に新しく参画したかとうと申します!
某メガベンチャーが同じようなイベントを開催していて、真似して社内でやってみたらエモーショナルな感じになって良かったです。
ちなみに、SPMは「Strong Point MTG」の略。社内で展開されたら苦笑されたので改名致します。
僕は高校まで野球をやっていました。なので現役時代はインターハイとは無縁。
野球部以外はそこまでスポーツが強い高校ではなかったこともあり、僕は高校卒業まで「インターハイ」の存在を知りませんでした。

ただ、有名な某バスケ漫画は好きでよく読んでたので、「インターハイっていう架空の大会を漫画の中で作り上げた作者すごいなー」と思っていました。
すごく恥ずかしいのですが、今だからこそ言えることをせっかくなので伝えていきます。

そんな無知な加藤とは違い、Player!の中でも物知りが集まるプロダクトチームは、エアインターハイ含め、良いプロダクトを作るために必死に開発しています。
最近、熱量とは何かと考えることが多くなってきていて。
結論、「繰り返しできること」が熱量だと僕は思います。

スポーツ観戦も、年に1度行く人より年に10回行く人の方が、その領域における熱量は高く見えますよね。

実は今やってるエアインハイ、ハンドボールがすごいことになっています。
5日目終了時点で100万票突破。正直、ここまで伸びるとは思ってなかったです。
ファンの熱量がすごいんですよ。

ハンドボールって、国内だと競技人口8万人くらいで。(Google調べ)
サッカーや野球、バスケなどど比べるととても少ないですよね。

そんなハンドボールで100万票集まったということは、母数は少ないけどその種目に熱量を注ぐ方々が「繰り返し応援した」ことに他ならないなと。
ハンドボールに限らず、国内だけでもそんな種目、大会がゴロゴロあると思います。
その熱量を可視化することが、僕らPlayer!の使命だと考えています。"
僕は昔から、何事に対してもセンスが無かったです。

あ、運動は結構できました。
けど芸術系のセンスが異様に無かったんですね。
図工も苦手で、美術に至っては苦痛でしかなかった。

義務教育を終えた高校3年間は、その領域には全く手を出さなくなっていました。
けど高校を終えて大学に入ると、「自分でロゴ作って売りたい」ってふと思うようになったんですね。

美的センスも皆無だった僕は苦戦したんですが、自分で作って自分で売ることに楽しみを覚えてから、しばらくハマっていました。

今では、月1で美術館に言っちゃうくらい、アーティストを尊敬しています。(もちろん自分では表現できないので、作品に共感はできませんが)

つまり何が言いたいかというと、センスのない凡人ほど、食わず嫌いせずやってみろって話です。

つまり何が言いたいかというと、
①noteを日々書いてたおかげで本業のスタッフノートもスラスラ書けるようになった
②本業で週2本スタッフノートを書いているから、こっちのnote更新は週1で許して欲しい

ということです。


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