見出し画像

JUM(日本学ユニバーシティ)「二宮尊徳の生き様〜国・藩・村をたがやし人の心を耕した農聖 後編」を今朝お話をさせて頂きました。

冬至の本日

JUM(日本学ユニバーシティ)「二宮尊徳の生き様〜国・藩・村をたがやし人の心を耕した農聖 後編」を今朝お話をさせて頂きました。

参加者からのご感想を共有いたします。素晴らしいまなびの場となりました。感謝です

・小林さん、今回も素晴らしい講演をありがとうございました。21日間の断食のお話は心に響きました。

・小林さんの講和は、ポイントがまとまっていて、毎回素晴らしいと思います。最初の二宮尊徳の唱歌もよかったです。その歌に生き方が詰まっていますね。

・人や物の個性を活かして一円融合の精神の二宮尊徳公の在り方に感動でした。

・尊徳のお話、見方や覚悟、大変刺激をいただきました。仕事の中で心に留め生かしていきたいと思います。有難うございました。

・人生常に徳積みをせねばならないと受け取らせていただきました。

・本日は耳だけ参加で申し訳ありません。今回のお話を聞いて年末実家に戻りますが、先祖に感謝し家族がある事に感謝、そしてお正月でいただくお料理の一つ一つにも生産者さん達にも感謝。元の元からの積み重ねで今があると改めて気付きました。ありがとうございました

・私は信金業界に身を置いています。基本理念となった五常講貸金の理念を忘れずに行きたいと願っています。報徳思想の根幹は万物に徳があり徳を活かすこと、それは「価値発見」、すべての行動に繋がる原理原則です。

"・小林猛さん、今日もありがとうございました♪

二宮尊徳・後編

二宮金次郎さんの70年の人生に触れさせて頂いた中に感じた事を話します。

ざっくり言うと「困ったことに向き合った人」

その姿は人生の中で起こる出来事に、向き合う時に、生き方の柱がある。(JU的に言うと志)

自然の、天然の、宇宙的(万物に命を観て生きる)に何をしなければいけないことかを問う姿(例えば断食の話に自分と向き合った姿)

大きなところを見ている柱、それに向かう生き方・姿がありました♪

自分に置き換えると、この歳になって還暦を振り返るにあたり 志を立てると言うご縁を頂いた。

まず自分が幸せでなければと、いろんな方と話す時に出てくる見方もあります。

何か そういう姿の世界を感じると、そこで止まってしまう姿をよく見る。そこで人生が終わってしまうものを見ることがあります。

それぞれの人生、持って生まれてきた役割・使命・プログラムに向かって、志を立てて生きることの奥深さがあると話したくなります。

 なので、志と、大きな視点、人生の使命など、ここを生きることの生きざまを、小林猛さんを通して二宮金次郎さんを教わりました。

ありがとうございました♪"

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?