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え?いいの!?ラッキーアクシデント☆

※あくまで、私個人の考えです。

これまで2回帝王切開を経験した私。

日本の帝王切開は4人に1人と言われています。

実際には、産科の事情だけでなく、
食をはじめとした問題、妊婦の出産年齢の問題、環境問題、感染症予防対策やワクチンの問題など多くの悪影響が伴い、健全でないパートナーや妊婦も多いので、帝王切開率は益々増えていくでしょう。

「帝王切開でも経膣分娩でも、産まれたら一緒」
なんて軽率な考えは、今の私には到底できません。

帝王切開経験後の経膣分娩の試み

現在は、TOLACと呼ぶそうです。
検査すると、だいたいこのような事が書かれています。

下記より引用

http://www.kushiro-cghp.jp/files/00000200/00000236/20210712110459.pdf

上記から考えると、私自身はTOLACを行なう際の条件に、該当できません。
✔️帝王切開歴2回
✔️縦切開
✔️妊娠高血圧症候群の既往

正直ダメ元で、経験ある友人に聞いてTOLAC 可能な病院を知り、通院条件も良かったため、かかりつけ産婦人科より紹介状を作成してもらい、受診しました。

2週間前の初回検診

その産婦人科の科長と思われる年配の男性ドクターでした。診察も見事👏

ですが、経膣分娩を試みることは、「ムリ」でした。

✔️日本中で2回帝王切開後の経膣分娩を試みる病院はない。
✔️どこかで1例あったが、そこも今はやっていない。
✔️患者の同意があったとしても、病院として既往を知っていて万一何かあれば、患者の家族が何を言い出すかも分からない。病院はそのリスクは負えない。

など、病院側としての事情を説明されました。

「はぁ、自然に産むことが、日本ではできないんだな……」
そんな気持ちで、諦めながら、どこかまだ可能性を手探りし続けている状態でした。

本日の診察で、まさかのオッケー👌


今日は、綺麗な若い女医さんでした。
前回の採血検査結果についてスラスラ解説し、カルテにスムーズに入力。

ここで、「分娩まで紹介元に戻りますか?」というような話しに。

え?

話しを聞くと、2回帝王切開した病院からの診療情報提供書からは、経膣分娩におけるリスクはとくになく(もちろん子宮破裂の可能性などはあるが)、内診で問題なければオッケーとのこと。

いざ、嫌な内診へ。

痛い、遅い、不必要な動作が多い、困っている呟きが多く、後ろの看護師さんがアドバイスしている、画像を印刷し忘れて再度やり直す、とにかく長い……

う〜ん、、新人さん????

「測り辛くて何回も計算し直しましたが、大きさは正常です。帝王切開の傷のところも薄くなっていたりはしていません。他に異常もなさそうで、経膣分娩で大丈夫です。」

え?ほんといいの?

「念のため、分娩のどれくらい前に戻ってきて貰うか、相談してきます。」

あ、相談相手がいた!

「相談してきました😊32週になったらまた戻ってきてください👋」

いいんだ、科長はあんなに言ってたけど、いいんだ!!


ラッキーアクシデントなのか分かりませんが、妊婦としての希望の光が増えました^_^

まずは、繰り返さない妊娠高血圧症候群です!

まだまだ悪阻で、味噌汁と寝かせて玄米のmy基本セットは受け付けていません。

肉、小麦、油!を欲しはしますが、可能な限りの工夫をしながら、健全な妊婦になりたいと思います‼️

分娩は怖くないよ


母子にとって1番良い経膣分娩ができるなら、リスクはしょうがないものです。

そして、痛い‼️という洗脳は、未経験の私には当然わかりません。

でも、以前素敵な紹介をしてもらえたのです✨

チャイルドバースアカデミーを主宰され、
痛くない出産《ヒプノバーシング》で


「日本中のママの出産が
《痛い自慢》ではなく《痛くない自慢》
が当たり前になる様に
ライフワークとして伝え続けます。」

と仰る尾見京子さんという方です。

https://lp.hypnoba.com/index.php/lp/


ヒプノバーシング


帝王切開なら使わないので諦めていたけれど、チャンスがあるなら勉強会受講してみます✨


今後のこと、まだまだ分かりませんが、楽しみです☺️

食問題、環境問題を改善し、子ども達に明るい未来を提供したいと思います。未熟ですがその為の発信ですので、現時点で投稿を有料にするつもりはありません。もしサポートいただけるのであれば夢の実現に全力で活かさせていただきます。