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【Shopify】編集したいソースコードってどうやって探すの?〜アナログ編〜
Shopifyで編集をする場合にどこに編集したいソースコードがあるのかがそもそも見つけられない!といったことを多く聞かれるのでまとめてみました。
私のやり方なのと非エンジニア向けなので、もっと効率が良い探し方があればぜひシェアしてください!
テキストエディター編
ターミナル編
補足情報
Shopifyの構造:Layout>Templates>Sections>Snippets
お題:商品詳細ページのadd to cartボタンを探したい
テーマ:Debut
環境:Shopify管理画面
(ローカルにソースコードをダウンロードしてる場合の検索はVSCode編、ターミナル編をご確認ください。)
Layoutを省いた場合に商品詳細ページを構成している最上位のソースコードがTemplates>product.liquidです。
※確認方法
要素の検証でbodyのclassを確認します。
<body class="template-product"> ー>Templates>product.liquidだとわかる。
TOPページの場合:<body class="template-index"> ー>Templates>index.liquidだとわかる。
product.liquidを確認するとsectionを呼び出しているのがわかるので、
Sections>product-template.liquidをさらに確認しにいきます。
※product-template.liquidで[add]や[submit]を検索してもヒットしないので要素の検証で前後のソースコードを確認しここっぽいを更に絞り込んでいった結果sectionのなかっぽい!という流れ。
product-template.liquidでも[add]や[submit]を検索するとヒット!
無事に見つけることができました。
add to cartボタンの前に注意書きをしたいといった場合には、見つけたbuttonタグの前に任意の内容を記述し保存します。
※テーマによってはさらにSnippetsにある場合があります。
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