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刺し子手ぬぐいブックカバーがほぼ日手帳をカバーした日

刺し子手ぬぐいのブックカバーは、ほぼ日手帳のカバーにもなるのか、と気が付いてしまった(遅い) 。軽くてコンパクトになるよ。でも新しいカバーも買いたい。

ほぼ日手帳を買い続けて(たまに他に移る時もあった)約15年、自社でブックカバーを作り販売していたのに、今まで気が付かなかった。使えるんだな。うちの商品でほぼ日手帳が使えるんだよ。

気が付かなかったというか、ほぼ日手帳のカバーでどの柄を買うか、見送るか、という二択で悩んでいた。だから、うちのブックカバーで、という考えには至らなかった。

(ちなみに、1回カズンを買ったことがあったけど、重すぎて断念)

ほぼ日手帳について Wikipedia を覗いてみたら、佐藤卓さんデザインと書いてあって新たな発見。これもデザインなのですね。

カバーだったり、時にはそのカバー・オン・カバーに写真のプリントや小紋の意匠をプリントして入れていた時もありました。やがてチケットの半券やショップカードも入れることも。

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ごつごつ刺し子の生地はしっかりしてるけれど、手に馴染む柔らかさ。

ちなみに新品の刺し子手ぬぐいブックカバーの商品を袋から出したところなので使用感がありません。1年使うと、くたくた感やぼさぼさ感はでると予想されます。

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左表紙を開いたところ。左側のカバーは大きさの調整が可能。ベストサイズで付属のゴムバンドで留める形状。バタフライストッパー(ペン差しの2個のやつ)はないので、トラベラーズノートのペンホルダーを装着。

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右表紙を開いたところ。まずはこっちサイドの袋状に入れて、左表紙でサイズ調整する。

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参考になるかわからないけど、真上からの1枚。

手ぬぐいブックカバーには、アットホーム手ぬぐいと刺子手ぬぐいの計15~20柄もある。

そして、ちりめんのブックカバーもあるある。

ブックカバーの商品説明ノートにも記載している通り、シンプル設計と手ぬぐいやちりめんの素材の特徴として軽い。この軽さとほぼ日手帳は相性が良いのではないかなと思う。どちらも水滴ぐらいなら弾く。

カバー・オン・カバーはしないで、ちりめんや手ぬぐいのさらさら感やごつごつ感を感じよう。

(最近気がついたところなので、本格稼働は1月から。)

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