スナップシューター
恥ずかしいヤツだった
さて、前回私の愛機は一眼ミラーレス機のEOS Rとあるコンパクトデジタルカメラだとお伝えしました。
今回はその"コンデジ"についてのお話ですが、実は以前まで正直コンデジなんてまったく興味ありませんでした。
インスタで映える写真、とにかくインパクトと解像度が高い写真が正解でそれ以外はダメという認識。恥ずかしい限りです。そんな時に出会ってしまったあるコンデジのお話です。
控えめに言って最高
そのコンパクトデジタルカメラとは
RICOH GRIIIでございます。
気づいた方もいると思いますが私はミーハーなのです。購入動機はなんかみんなヤベーって言ってるからです。ですが実際購入してみて自分の写真哲学が大きく変化しました。
さて、そんなGRについてですが
こちらも前回同様今更スペックがどうだとか言うつもりはありません。
今回は私がGRを手にしてからどう生活や考え方に変化をもたらしたかお伝えできればと思います。
出会い
まず初めに私の中でのコンデジのイメージは「一眼機の下位互換」「初心者用」でしたね。
EOS Rを持ち運ぶのになかなか苦労していた私。なんか調子の良いカメラはないか探していたところ出会ったのがGRでした。そして迷いもなく購入に至るわけです。
早速シャッターをきるとこう思いました、「こんなもんか」と。小さくて軽いボディで、レンズも28mm固定(クロップ云々はとりあえず無し)。そこから産まれた写真は気取らず、ありのままを写したただの電車が通り過ぎる写真でした。(サムネのやつ)
私の写真哲学
GRで写真を撮ってから自分の写真の良さが変わってきていました。どう変わったのか、結論からお伝えしますと「真実を写すのが写真」と思うようになったということ。当たり前の様に皆さんには聞こえているかもですが、私の中では革命が起きたレベルです。
スナップという世界を見せてくれました。そして、またそこからEOS Rを手に取って写真を撮るのもまた意識が違うだけで今までとは違う写真を撮ることが出来ています。
まとめ
何が言いたいかというと、GRは最高って事です。
私の価値観をも変えてくれたのです。
色々すっ飛ばしてましたが、APS-Cセンサーを積んだ約2,400万画素の超ハイスペックってのもあるかもです。笑
購入に迷ってる方は何も考えず買ってみてもいいと思いますよ。
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