【能力開発4】薬局長の昇格試験の勉強の記録・軌跡~インバスケット編②~
インバスケット続きの案件に対するインバスケット能力を見ていきましょう!
【勉強文献】
究極の判断力を身に着けるインバスケット思考 株式会社インバスケット研究所 鳥原隆志 楽天サイト https://a.r10.to/hbyerl
【メモ書き:インバスケット思考の能力】
案件11案件:見ちゃいました。お店の商品をもって帰るの
■リスク管理能力:主観や先入観をいれず、現実を直視する。再発を防止するための原因追及をする。「なぜ、どうしてなのか」を3回繰り返して追及することで真の問題が見えてくる⇒副店長の事実確認をさせ着任後報告させる。全員に規則の厳守を通達するように副店長に指示する。
■対人関係力②-気配り・配慮:報告への感謝の気持ちや極秘扱いにするなどの配慮⇒情報を極秘扱いにした上で、・・・
■組織活用力②-第一報の重要性:悪い情報ほど一刻も早く関係部署や上司に一報を入れる必要がある。詳細な情報が入れば再度連絡するなどの報告・連絡、相談すべき。
第12案件:私の場所よ
■交渉能力:WIN-WINの解決法。お店全体の損得意識にもっていくことで、両方の損得意識を統一する⇒副店長をリーダーとして、両部門のチーフを入れ、・・・
■全体最適視点:部分最適に偏っている、全体最適を意識。⇒お店全体の目標を達成するために、どのような催事コーナーの運用が一番効果的なのか検討させ、着任後判断する
■意思決定力③-意思決定を避けない:保留する、延期する、誰かに任せるなどの判断も立派な意思決定の1つ⇒検討させ、着任後判断報告させ、判断する
■調整能力①-メンバーの対立:対立の原因
・利害の発生⇒部分最適から全体最適の観点をもたせる
・価値観の相違⇒お互いの価値観を認めた上で、共通の価値観を見出す調整。たとえば、損失は発生するが、それによって社会的な評価を受けられるチャンスがあるとすれば、社会的から評価を受けるという価値観でお互い満足することもある
・ものの見方の相違⇒物事を観察する視点が異なっていることが背景にあるので、同じ視点で物事を観察し分析することで共通のものの見方が得られることがある。
・どうしても対立し、妥協の糸口が見つけらえれないときは、そのパワーを競争という行為に向けることも1つの方法
第13案件:私に任せてください
■人材活用力②-委任:リーダーの通常業務(重要な意思決定、部下への評価)以外の業務を任せること。計画の把握、承認。定期的な報告や障害が発生したときのサポート。計画が変更した際の再承認。⇒金田に一任する。
■問題発見力⑤-隠れた問題:「予約受注率が最低である」なぜ、受注率が最低なのか分析し、原因をさぐる。そのうえでの対策でなくてはいけない。
■組織形成力②-支援体制づくり:組織形成。組織で業務を進行するプロジェクトになる。リーダーを形成したり、組織形成した際は、チーム全体に周知する。。メンバーに周知させたり、チーフをリーダーにして、金田をオブザーバーにするのもあり。
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