明治安田生命J2リーグ第4節 対横浜FC戦 k26的採点＆感想
本日はこんな拙い記事を読みに来ていただき誠にありがとうございます。
この記事は私k26の独断と偏見に満ち溢れた自己満記事でございます。
ちなみに前回の振り返り記事に続きはありません(作る気力がない)のでご了承下さい。
ふざけんな！という方はブラウザバックを、
ええやん見たろ！という方はチャンネルはこのままでお願いします。
採点方法
・平均点を5.5として採点
・出場時間が10分未満の場合、採点不能とし
基本的に採点を行いません(例外有)
・交代時間等の数字は
アプリ「club J.LEAGUE」を参考とする
・両チームのBESTPlayerとMOMを選出する
以上になります。
それではいきましょう！
横浜FC
GK 南雄太 6.0
・少し不運な形で失点したがそこからはミドルレンジを尽く止めた。
カウエのゴールはノーチャンスだろう。
ハイライトはシルビーニョのミドルを防いだシーンだ。
DF 川﨑裕大 5.5
・前半40分過ぎに強烈ヘッドでゴールを脅かす。
シルビーニョ、高木を相手に対人では決して負けているようには見えなかった。
今まで知らなかったがいい選手だと思うと同時にJ2のレベルの高さを再確認。
DF 田代真一 5.5
・3バックの真中で舵取りを行う。
同点弾のきっかけは彼の縦パス。
レオナルド、矢野貴章とのマッチアップは非常に見応えがあった
DF 伊野波雅彦 6.0
・移籍後初出場。展開力、対人は流石の一言
しかしチームにフィットするにはまだ時間が必要か
MF 北爪健吾 5.5 OUT91分
・渡邉とのマッチアップ、サイドの攻防戦等見所が多かった
しかし1対1は決めたかった。
MF 渡邉一仁 5.5
・WBのカバーにキッチリ入る事でカウンターの抑止力となる。
こういう選手って居なくなって初めて偉大さが分かるよね
MF 佐藤謙介 5.5
・リンクマン的な役割で繋ぎに徹する。
散らしの正確さ◎
MF カルフィン・ヨン・ア・ピン 5.5
・強靭なフィジカルでサイドを強襲
逆サイドで攻めてる場合はターゲットマンになりシンプルに怖かった。
MF レアンドロ・ドミンゲス 6.0
・ボールを持てば何をしでかすか分からない恐怖、これぞエースの凄み
と思ったら高木にド畜生極まりない肘打ちすんだからブラジル人怖い
大体彼を経由してチャンスが生まれるが今日は加藤、カウエがよく見ていたからか。
いつもより決定機に絡む事は少なかった。
イライラもしてたしな
MF 松浦拓弥 6.5 BESTPlayers
・やっぱジュビロだなぁと思わせる技能の高さ、いい選手だよね。
ボランチの間を上手く抜け出し移籍後初ゴールをゲット。
レドミと絡むと怖くて仕方ないわ...
FW イバ 6.0 OUT73分
・圧倒的フィジカルからのポストワークで同点弾をアシスト、身体の使い方が上手いイバらしいシーンだった
レドミ、松浦との連携は肝を冷やした。
J2屈指の火力を秘める3人、これからも注目...したいが怪我が心配だ
FW 戸島章 5.5 IN73分
・新潟キラーの触れ込みだったがさほど脅威を感じず。イバの後だし仕方が無い...のかな
FW 斉藤光毅 6.0 IN78分
・U22日本代表と聞いてワクワク。年齢を見てビックリ。17歳かよ。
極上のテクニック、恐れを知らない仕掛けは明るい未来を予感させた。
チェルシーで夢を叶えないか？
FW 瀬沼優司 IN91分 採点無し
・見ればわかるパワープレーや！
監督 タヴァレス 5.5
・同点の中、イバの怪我まで交代枠を切らなかったのは信頼の現われか、はたまた動けなかっただけか...
ポゼッションでは勝り、決定機もあったが逆転には遠かった。
ただどちらに勝ち点3が転んでもおかしくない試合ではあった。
4試合で3敗、昨年プレーオフに出場した事を考えれば波乱の幕開けとなったがシーズンはまだ長い。
怪我人が戻り、監督の戦術が浸透し始める。この2つが浮上の鍵だろう。
アルビレックス新潟
GK 大谷幸輝 6.5
・失点シーンはノーチャンス。
それ以外は完璧に近い出来。
ハイライトはレドミのヘディングを片手1本で止めたシーン。
今が全盛期じゃね？割とマジで
DF 新井直人 6.0
・前節はオルンガ、今節はイバ。
なんの罰だと言いたくもなるけど張り合うんだから恐ろしいわこのルーキー
この日は大学の卒業式だったが試合を優先したそう。ほんと勝てて良かった
卒業おめでとうございます🎊
DF 大武峻 5.5
・前半40分過ぎのハンドにはヒヤッとしたよマジで。
イバ相手に苦戦を強いられるシーンが垣間見られた。
フィードもいつもより良くなかった。
がそこを除けば安定したプレー
何やかんや外せない。
DF 川口尚紀 5.5
・少し雑なクロスが多い印象。
高めの位置取りで攻撃に積極的に絡むが不発。
後半からはプレーが良化した印象。
DF 渡邉泰基 5.5
・高木との縦関係で左サイドを攻める。
守備は及第点
この日は右からの攻撃が多かったため回数は少なかったが悪いものでは無かった。
MF 戸嶋祥郎 5.5
・新潟のスローガンを体現するスタミナモンスター。
至る所に顔を出し守備を助け
攻撃に躍動感をもたらす。
レオナルドのPKを生んだのも彼のフィードから
MF カウエ 6.5 MOM
・前半はレドミに手こずるシーンも見受けられたが刈り取る技術はこの日も変わらず
そして後半終了間際！！！
値千金の決勝弾！！！！
カウエ最高や！ロメフラも小泉もジャンパトも要らんかったんや！
大宮さんほんとありがとうございます。
MF 加藤大 6.0
・今日はよりバランスを優先した印象。川口の裏をケア出来たのは彼の力も大きいだろう。
ただ失点シーンの時にボールウォッチャーになり松浦を見失ったのはマイナス
しかしセットプレーは面白いしアイディアを感じたので続けて欲しい。
MF 高木善朗 6.0 OUT81分
・シルビーニョと近い距離を取り小刻みなパスで陣形を崩す。
セットプレーも悪くなかったし惜しいシュートもあった。後半の決定機逸は悔しい
やっぱり守備はまだまだだけど改善は出来る。つかしろ
FW レオナルド 6.5 OUT58分
・既にチームの核となった。
そう言い切れる活躍だろう。
上手さと強さを兼ね備えた素晴らしいドリブルでPKゲット！遂に初ゴールを決めた。
やっぱり新潟の2トップにはブラジル人が居ないと違和感あるなぁ...
J3得点王、目覚めの時
FW シルビーニョ 6.5 OUT73分 BESTPlayers
・リーグ初スタメン。
個人的に見たかったレオナルドとのブラジル2トップがどう機能するか
めっちゃ機能するやん。半端ないって
前説もそうだったが何気ないワンプレーに上手さと丁寧さが滲み出る。
前半30分過ぎの連携＆強烈なミドルが象徴的だろう
これだけ魅せつつ献身的な守備もキチンとするんだから好きにならない理由が無い。好き。
FW 矢野貴章 6.0 IN58分
・新潟お得意の戦術兵器。
後半15分過ぎから出てくるのも見慣れてきたわ
やはりターゲットマンとして優秀で分かりやすく脅威になる。今日は裏抜けも冴えた。
1対1もあったが決めきれず。矢野貴章らしい。
大丈夫、知ってるから
FW 渡辺新太 5.5 IN73分
・いつもの交代Part2
矢野貴章と共にプレスとカウンターの急先鋒となる。いい動きは見せているがゴールは遠い。
MF 曹永哲 IN81分 採点無し
・帰ってきた英雄はいきなり古巣対決という少し酷な状況、時間も少ない中見せ場を幾つか作った。
コンディションが更に上がればスタメンも近い。
熾烈を極める外国籍枠の4枚目に一番近いのは彼だろう。
監督 片渕浩一郎 6.0
・前線2枚替えを批判したい所だが、出てくるのが矢野貴章と渡辺新太。
相手からしたら厄介この上ないだろう。
柏戦の時にも話したが、ボランチより後ろはメンバーをほぼ固定して練度を上げ、前線はメンバーを変えながら最適解を探している。
という解釈が1番自然だと私は考えている。なんせ前線は飽和気味な程選手がいるのだから
この試合では田中達也をベンチ外にし(理由分かりません。何か分かる方教えてください。)
シルビーニョをスタメン起用。
少なくとも前節のようにレオナルドが孤立するシーンは減ったし何より同じイメージを持てる相手がいるとやりやすいだろう。
シルビーニョ個人としても積極的なプレーを垣間見せ期待を膨らませた。
おそらく10節までは何とかなると思うが
そこから先、新潟のサッカーが研究されると私は思っている。
交代策を固定したままに戦い抜けるほどJ2が甘い場所じゃないことは本人もよく分かってるだろう。
片渕浩一郎は研究されても対処出来るのか、或いはドツボにハマってしまうのか。
新潟の未来は選手起用の柔軟性次第だ。
感想
まず、この自己満記事は5節アビスパ福岡戦の当日午前4時に書いてます。色々すいません。採点とか寸評が雑なのもそのせいです。急ピッチで書き上げてるんです。かき揚げ食べたい。
理由？仕事が忙しく試合を見る時間が無かったからです。春分の日？具合が悪かったですはい。いやマジで。午前4時まで仕事とか笑えない。
何はともあれ4試合で勝ち点7、スタートダッシュが基本悪い新潟からしたら上々だと思うけどここで失速するのは勿体ないので突っ切ろう。
福岡戦は現地で見る気満々だけど起きれるかめっちゃ不安
眠過ぎてこんな顔してるし..
ま、とりあえずホーム初勝利しましょ。5試合で勝ち点10は昇格には必須。なんかおかしな事言ってます？(イチロー選手お疲れ様でした。)
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