海面上昇の備えについて
外国人就労者たちの国籍別に考えると私たちの支援対象就労者数が多いのは、ベトナム人の外国人就労者である。
最近は、北海道の介護福祉や牧場などでも、インドネシア人の外国人就労者も増えて来ている。インドネシア、、、。
私たちは3年前に札幌市あいの里地区に拠点を構えた。
私が1番心配していたのは、土壌が堅固だとは言えないということだ。
不動産会社から重要事項説明の上では、札幌市のハザードマップからの説明から情報に土壌からも説明も受けた。
加えて、以前から気になっていたのが、温暖化や気候変動による海面上昇だ。
インドのムンバイ、中国の上海、米国のニューヨークやマイアミのような大都市が海面上昇により、水没の危険に直面することは、広く知られている。
札幌市あいの里地区も、実は、石狩湾から石狩川河川に繋がる地域で、私たちにとっても、海面上昇は、深刻な脅威だ。
治安の良さと学力が安定した地域なのと、札幌市内の高速道路、循環道路の北側、外側の交通渋滞を避けられる立地が、あいの里地区の選択理由だった。
インドネシア、、、。
インドネシアのジャカルタは、人口が1千万人に上る大都市だが、一部の人からは、世界一早く水没する都市となるだろうと報道がされて、2050年までに水没すると予想する報道もある。
私たちも、問題を早期に考えて対応することや深刻な被害を想定して動向を注視していきたい。
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