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なんてことない 日記 - Spring has come, めでたやめでたや。

プライバシー保護の観点からボカしにボカしまくって記入します。(一部フェイクあり)



今日、いつも大変お世話になっている御方の御令嬢が第一志望、第二志望の大学に両方合格されたとお聞きし キャーおめでとうございます〜 🥰 と我がことのように大盛り上がりしたのでございます。

件の御令嬢は一切塾に通わず、自主勉強のみで関西 トップクラスのカシコ大学に2校ともストレート合格ですよ 🤩 太字箇所フェイクなしです、凄くな〜い !? 爪の垢を煎じて飲みたいのでいただきたいもんだわ(そんなもん一切なさそうな麗しい御令嬢だと思います)

そのグッドニュースのお陰で、今も私の頭の中で鳴り止まない歌があるので You Tube 添付しまーす。


私が生まれて初めて聴いた、マイファーストビートルズのナンバーは 『ひらけ!ポンキッキ』で流れていた " Here Comes the Sun " で 4歳頃かな、とても暖かくてなんて優しい歌なんだろう。ギターが甘く切なくてちょっと泣きたくなるような、素敵な歌。うろ覚え過ぎて自信がまるでないけど、" Here Comes the Sun " のメロディにミツバチが穏やかな陽気に包まれたお花畑の中 花粉団子をこさえて飛び回る映像を見たような気がします。

だからこの歌は spring has come, 春が来た喜びに満ち、

待ちわびた春の到来で嬉しくて ちょっと泣きたくなるような歌なんじゃないかと思っていました。



その後、成長して歌詞を見たとき一個もspring(春)のワードがなかったのでドェーっと思ったけど、誕生秘話が会議続きで辟易したジョージ・ハリスンが息抜きに親友のエリック・クラプトンの家へ遊びに行き クラプトンのアコースティックギターを借り庭を歩き回っていたらその年初めての春らしい日差し感じて歌詞とメロディが浮かんだそうな。よかった、的外れではなくて。それにしてもビートルズの曲の中でもストリーミング再生7億回以上を誇る名曲がエリック・クラプトンの家の庭で、彼のアコギによって生まれました〜って話すごくない !? 

7億回再生 分かるゥ~、私もビートルズのナンバーで一番好き!


その名曲が80年代、日本の有名な子供番組でポコポコ流れてましたー ってこれまたすごく景気のいい話ですわ。『ひらけ!ポンキッキ』では " A Hard Day's Night " や カモンカモン カモンカモン〜 でお馴染みの " Please Please Me " も流れていてゴージャスだったな〜。他にも洋楽が割とふんだんに使用されていたので ロック小僧&ロックお嬢を密かに育てたかったんちゃうか、と睨んでる 🤫 何にせよ、贅沢〜。




長くて寒くて寂しい冬もやがてゆっくり氷が溶けて、必ず 太陽がやってくるんだな。ジョージも空の上で言ってくれるはず、大丈夫だって ♪

Here comes the sun, here comes the sun.
And I say it's all right.

Here Comes the Sun / The Beatles





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