人に与える印象、感じる印象
こんにちは。
30度近くなった東京です。
ゴールデンウィークとは名ばかり、何も変わらない日常を送っております。
良い意味でも悪い意味でも。笑
今日書いていくのは印象について。
このあたりから、このnoteを読んでいただいてる皆さんには、あれ?内容の重複がないか?
と思われてくるかと思いますが、、
その瞬間に思っていることを記していますので、少しでも違いを文面から読み取ってくれると幸いです。
皆さんは初めてお会いする方のどこを見ますか?
俯瞰で見た時の全体的な印象
話した時の声や言葉遣い
身振り手振りのひとつに関しても
いろいろな捉え方が皆さんにもあるかと思います。
私はプロレスラー、売店に立ち、お客様と直接接する機会があります。
リング上での姿は自分ではわからない(ようにしてる)ので、売店などリングを降りたときはその人の素が見える(見えてしまう)と思います。
私もプロレスラー側に来る前、1回や2回はプロレスラーに近寄る事もありました。
プロレスだけに限らず、子供時代ながらに、どこか冷静に人の印象というのを身を持って感じて生きてきていた癖があります。
プロレスとしての話をもう少し。
ヒール(悪役)だからって売店でも愛想無いとか、いわゆる塩対応ってやつは個人的には好きでないです。
もちろんそういう方が好きというファンの方もいると思います。
あくまで自身の私感なのでご理解ください。
プロレスを初めて観にきた人が、売店で選手と直接触れ合い、印象を残してもらう。
ここまでをセットだと考えております。
どんなエンターテイメントでも重要なことは、リピートをしてもらうこと、次来る時はまた新たに、プロレス未経験のお友達を連れてきてもらう、微力ながらも輪を広げていくこと。が最も重要であると考えています。
いくらSNSが主流になった社会だとはいえ、会場に足を運ぶ行為が身近で無くなってきているので、そこだけで輪を広げようとすることは効率が良くないことであると思います。
そして、そんなエンターテイメントはSNSの発展と共に数も増えてきております。
生きていてどこかで息抜きであったり、テンションを上げることを探す数が増えています。
その選択肢の中でプロレスを選んでもらうためには…
このことは次週にでも深く考えてみます。
話を印象に戻しましょう。
プロレスをやっていることを知らない方に会ったとき、プロレスをやっていることを伝えるとほぼ100%びっくりされます。
まあ見た目の問題もあると思いますが、、
昭和平成を生きてきた、私より上の世代の方達が思うプロレスラーの印象とはかけ離れていると思います。
ヤラシイ言い方をしますが、これはチャンスだと考えます。
見た目を磨き、相手方に良い印象を与えるために、肌や目をキレイにしておき、指先も清潔感を保つように努力しております。
30オーバーになり、なかなか追い付かなくなってなってきているのを身に沁みて感じておりますが。。。
私自身、対面をとにかく大事にしたい派なので、いろいろな方とこれからも出会っていきたいです。
告知です。
5月19日(日)14:00 大阪梅田スカイビルにて試合があります。
詳細は私のXをご覧ください。
Instagram等でもチケット受付ておりますので何卒です。
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