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衆人環視プレイ(ヒント:安全バー)

USJには制限が存在する。

例えばアトラクション毎に細かく制限され
身長計に乗り、少しでもオーバーすると、
乗車を拒否される。

息子はスパイダーマンが好き。

しかし、今年の1月22日(月)には閉鎖される
人気のアトラクションである、

『スパイダーマン・ザ・ライド』

に乗りたいが、身長102cmが必要。

で、、、昨年の段階で100cmの彼は
惜しくも乗せてもらえず悔しい思いをする。

なので、今月にリベンジすると
無事に乗れることができ彼は満足。

が、問題は別にある。

実は、世の中のアトラクションには
あなたも想像が付くと思うが、

『体重制限』

なるものが存在する。

例えば、ハンググライダーは、
服と靴を装着後80kgまで(しかも当日計測)

また、ドバイには
地上170mからスパイダーマンのように飛び出し
平均速度80kmで高速ビル群をすり抜ける。

『ドバイ X LINE』

なるアトラクションがあるが、
乗る前に身長計ではなく体重計が置いてある笑
で、、100kg以上の人は乗車拒否。

しかも、返金はされずに
他の人が2回やれ、という厳しいルール。

以前、サンタクロースの条件が、

『120kg』

必要だとドヤ顔をしていたが、
世の中、100kgを超えると制限が多いもの。
(まあ、痩せれば良いのですが)。

それで、USJには体重制限がないと思いきや

『安全バー』

があり、一定の基準以下に下げないと、、
乗り物が出発しない。

しかも、既に乗っているのに!汗

どういう状況なのか想像できるだろうか、
つまり、乗り物に乗った後にお姉さんが、

「安全バーを下げて下さい」

とアナウンスがある。

で、あなたも経験があると思うが
1台1台、スタッフの方が見回りに来る。

一定の基準以下に下げないと

「もう少し(安全バーを)下げて下さいー」

と優しく言われる。

しかし、どうしようもないのだ、
お腹が邪魔して下がらないのだ。

どれだけ、お腹を凹ませても、
姿勢を変えても無理なものは無理なのだ。

しかし、お姉さんは変わらず、

「もう少し(安全バーを)下げて下さいー」

と(優しく)笑顔で言う。

つまり、僕の安全バーを下げないと
お腹を凹ませないと、動き出さないので、
微妙な空気が流れ出す。

隣にいる娘の視線と、
他の乗客の視線が痛いほど、突き刺さる。

しかし、無理なものは無理なのだ。

別に降りても良いのだが、
娘の身長は、保護者が必要だから、
一緒に下ろすことになる。

それだけは避けたい。

・・・

と書いて思い出したのですが、
Zoom相談で色々な人の悩みを聞く中で、

『自分の書いたコピーを出せない』

という悩みがあります。

先日お話した、サイコパスで、
羞恥心の感情が欠けている人には
1ミリも共感できない悩みかも知れませんが
僕にも似た時期がありました。

どのように克服したか?

『恥ずかしい体験をたくさんした』

です。

平先生は(男に)白シャツに黒いブラジャーを
装着した状態で女性の下着売り場に行けとか
色々恥ずかしい経験をさせます。

9割の人は、やらないですが、
行動に移した人は、うまくいく人が多いです。

とはいえ、難しいですよね。。

なので、お勧めは自分が恥ずかしくなるような
コミュニティに所属することです。

僕は先生にも恵まれましたが、
同年代の友人にも恵まれました。

同年代(または年下)で自分よりも
圧倒的な結果を出している人を見ていると、
自分が恥ずかしくなるものです。

今は売上や収入の高低ではなく
チャレンジしている人ばかりの環境にいると
何もしていない自分が恥ずかしくなります。

良ければ、ぜひ試して下さい。

追伸:
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