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演奏会にいた夢

大きなホテルの宴会場にいた。
椅子に座っていると、あたりが暗くなり、スポットライトが当てられたのは小澤征爾。
おもむろに本日演奏される曲について解説を始める。
マイナーな曲らしく、どんな曲のことを言っているか分からない。

照明が戻ると正面にオーケストラが配置されていた。
演奏者の顔は分からず、素彫りの木の仮面をつけている。
演奏が始まると、軍靴の音が聞こえ始めた。
何かの演出らしい。

入場してきたのは第二次世界大戦の軍服姿をした本物のドイツ人たち。
彼らが軍靴の音を鳴らしていたのだ。

こだわりがすごいと思ったところで目が覚める。

奇妙な夢だ。
体調は戻ってきた。
今日も頑張ろう。

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