合同葬の夢
業界の大物経営者と呼ばれる人物に会う。
場所は北陸だった。
上司たちと談笑をして、皆で席を立つ。
新幹線の車内で電話があり、その大物は亡くなったらしい。
周囲が騒がしくなり、上司の上司が実行委員長になって合同葬を開くことになったそうだ。
そして自分を委員に指名し、実質的な会場手配や連絡をやるように言われた。
土地勘のない所でやったことのないイベントの実行なんて無茶振りだろう。
そう思った所で目が覚める。
連休最終日、連休明けに変な仕事が舞い込んでこなければ良いが。
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