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カニ鍋の夢

見知らぬ市場を歩いていた。
カニが安かったので、思わず妻に連絡すると、すぐに買うように言われる。
買って会計を済ませると周りが白くなって、目の前にはカニの入った鍋が煮立っていた。
菜箸でカニの足を取り出そうとしたところで目が覚める。

実はカニが好きでない。
ただ、好きな人にとってはきっと夢らしい夢だったと思う。

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