古びた街中を歩く夢
どこかの古びた市街地を歩く。
狭い歩道、シャッター街の店舗、シャッターのないところは何もかも片付けられているのがガラス越しに見えた。
ふと看板を見ると、ライバル同士のはずの弁護士事務所が一枚に共同で広告を出している。
それらも粉塵で汚れていた。
気づくと見知らぬ家の台所。
先ほどの看板に写っていた中年男性の1人が自身の子どもらしき少年とジョージブッシュの資産について会話をしていた。
奇妙な会話を聞きながら、そっと台所を出ようとしたところで目が覚める。
昔似たような地区があった。
しかし今は全て取り壊されて高層マンションとその関連施設になっている。
週末の防災訓練は能登半島の豪雨災害救援で指導員が不在となり中止。
週末はぽっかり空いてしまった。
しかし、数百キロ先の災害救援、頭が下がる。
今日も頑張ろう。
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