人生とはなにか?幸福とは何なのか

はい!大層なタイトルのこの記事は一睡もせずに、小説を読みふけった後の感想です!あんまり期待せんでな!

まあ 唐突に何言っとるんや?って思うかも知れんのんやけどさ。

わしは、本を読むことが好きで、最近だとなろうを読むことが多いんよね。

まあ なろうについてはもうみんな知っとると思うから、詳しくは言わないんやけど、まあ何かを書きたい人や読みたい人が集う場所…みたいなやつかの?

少し話が脱線しかかっとるな

まあ そんな事はええんよ。

今回は【百万回転生した俺は、平和な世界でも油断しない】という小説を読んだ感想を書いていこうかなと思うかの?

そんなのその感想欄やTwitterに書けばいいじゃんとかは言わんでな

なんかこう、みんなにも読んでほしいし、自分が読んだ感想もついでに聞いてほしい みたいな気持ちなんよね?

まあ、ネタバレにならない程度に最初にざっくり説明していこうかな。

主人公は転生者で、よくある異世界転生者とはまた少し違った感じの人物やね。よくあるトラック転生で俺TUEEEや勇者として世界に召喚された~みたいなものとは一切違う。

これは、転生する度に苦労してきた人が、一つの人生を生ききる物語・・・とでも言えばええんかな?

まあ、もっとふさわしい言葉があるとは思うんじゃけど、わしが言えるのはこの辺かな。

こっからは、多少なりとも、ネタバレになる感想になるので、そういう情報を一切入れたくない人は速攻で閉じて、読んでみてほしいかの。

最初は結構コメディチックな冒頭から始まり、次第に人生とは?人はなぜ働き生きるのか?というような哲学みたいな感じになっていって、わしは最初のあたりから これは好きなタイプの作品だってなってまあ寝ずに読みふけってしまったわけなんじゃけど・・・w

まあ、なんというかな? 生きるとは何か そして自分がこれからどうするのか?みたいな事を考えさせられる作品やね。

かくいう自分も、先日母親が結核になって入院しとってな

まあ、一ヶ月ほどで退院出来て、ひと安心しとるとこなんじゃけど。

まあ、そういう事もあって両親はいつまで生きるのか?

また自分はいつまで生き、そして両親に何が返せるのか?

両親だけやないよね。祖母や祖父もそうやし、付き合いのある友人にも言える。

この作品を読んどる時は、最初は笑い面白いなぁって思っとって、後半になるにつれ、自分はどうするかなぁ?恩返しとかもしないとなぁ?とか色々と考えながら読んどって、最後らへんは涙が出そうになっとったね・・・

まああれよ!だらだらと長いこと書いてったわけなんやけどさ!

つまりは、後悔しないように毎日生きて、両親には報いよう!みたいな事が言いたかったんかな?

あまり文字を書くのが得意でないんで、結構ダラダラと長いこと書いたんじゃけど、大丈夫かなぁ・・・w

まあ、ここまで読んでくれた人たちなら大丈夫と信じます。

それでは、この電子の海でまた会えること願います。

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