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都立高校入試勉強法

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都立入試の勉強法などを書いていきます。
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2020年11月の記事一覧

2ヶ月で「都立入試過去問」1科目平均最大30点UPさせる「10」の学習法とは?

2ヶ月で「都立入試過去問」1科目平均最大30点UPさせる「10」の学習法とは?

12月には中学校最後の三者面談があり、そこで内申点を発表される子も多い。

そこから都立高校を受検する子は「換算内申点」から第一志望校に向けての対策をしていく。

志望校へ向けて最後追い込みをする子がほとんどになるからこそ

「どのように学習することが1番得点力が高まるのか。」

と考えて取り組むことが周りのライバルとの差がよりついてくる。

全受験生が頑張っているからこそ、そこで大きく差がつけら

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都立高校受験生が定期テスト終了後にやるべき6つの受験戦略(年明け編)

都立高校受験生が定期テスト終了後にやるべき6つの受験戦略(年明け編)

前回の「年内編」に引き続き「年明け編」について。前回の記事はこちら。

年明け編に関しては6つのポイントを伝えていく。

①1月最後のVもぎは2回受けても良い!
→1月で最後のVもぎとなる。2回実施されるが、2回とも受検しても良い。それは2つの判定から志望校出願を検討すると効果的だからだ。たった1回の結果ではなく「複数回」の結果から出願した方が当日の合否の信憑性は高くなる。そのため2つの結果から考

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都立高校受験生が定期テスト終了後にやるべき4つの受験戦略(年内編)

都立高校受験生が定期テスト終了後にやるべき4つの受験戦略(年内編)

11月定期テストが終了してからは、都立受験生にとってはいよいよ入試本番までの準備が本格的になっていく。

ここからは受験まで

短期決戦

となるからこそ、ポイントを押さえながら残りの受験期間を落ち着いて行動していってほしい。

都立入試では「推薦入試と一般入試」がある。

推薦入試は「1月中」に行われることになるので、一般入試よりも早く受験することになる。

そして一般入試は「2月中」になるので

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11月定期テストこそ都立受験生の「戦略的行動」が重要なわけとは?

11月定期テストこそ都立受験生の「戦略的行動」が重要なわけとは?

11月の定期テストは都立受験生にとっては「実質最後の定期テスト」となる。

それは11月までの定期テスト結果で、3年生2学期の通知表が決定するから。

そのため「全力で向き合う生徒」が今までで1番多くなる。

最後だから、全受験生が取り組みやすいからこそ。

しかし、残り約3ヶ月の受験勉強においてしっかり「今後の戦略」を見据えてこの定期テストへ向かわなければならない。

それは定期テストも「1つの

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Vもぎ(Wもぎ)英語でコツが掴めない子のための5つの対策法とは?

Vもぎ(Wもぎ)英語でコツが掴めない子のための5つの対策法とは?

VもぎやWもぎの英語を受検した後に、

時間が足りない…。
文章が長い…。
リスニングが難しい…。

など様々なことを感じる受験生が多い。

確かに都立入試の英語はなかなかコツが掴めないと上手く解けるようにはならない。

だからこそコツが掴めるまでが勝負になる。

しかし、過去問や模試をやみくもに受けているだけでは一向にコツが掴めるようにはならないもの。

そこで今回はVもぎ,Wもぎ英語でなかなか

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都立高校受験生が11月定期テスト後に行動すべき受験戦略3ヶ条とは?

都立高校受験生が11月定期テスト後に行動すべき受験戦略3ヶ条とは?

冬に入ると、いよいよ入試本番の音が迫る感じが強くなる。

しかしそこで入試本番までの流れをしっかり理解したうえで戦略を立てていかなければならない。

「入試本番まで受験勉強ができる。」

と考えている子が多い。

もちろん本番まで受験勉強をすることはできるけれど、受験勉強とは

インプットとアウトプット

がある。
つまりインプットだけを入試本番まで行うことはできない。

またアウトプットしながら

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