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<新小2|番外編①>ゲーム事情

 小1からSAPIX&四谷大塚を併用する我が家。めちゃくちゃな詰め込み教育じゃん!と思われているなかな?と自覚しています。笑
 そんな我が家ですが、ゲーム禁止!YouTube禁止!Netflix禁止!などでは一切ありません。制限時間も特にありません。意外?ですかね。笑

 今回は、そんな我が家の新小2男(現小1)のゲームまわりの事情について書いてみます。


持っているゲーム機&ソフト


 任天堂Switchは本人のものが1台、夫がもともと持っていたものが1台。その他プレステ4がある。任天堂Switchのソフトは、甘やかしといわれても仕方がないほど持っている。ちなみに現在のお気に入りは「ピクミン4」(先日クリアして、また1からやりはじめた)。私は、ピクミンの楽しみ方がわからない…が、「4」まで出ているんだから、楽しいゲームなんだろうと思う。

 ・ピクミン4
 ・ピクミン3 
 ・ピクミン2
 ・ピクミン1
 ・ポケモン スカーレット
 ・桃鉄ワールド
 ・超おどるメイドインワリオ
 ・スプラトゥーン 3
 ・マリオカート8デラックス
   ・おりがみマリオ
 ・あつまれどうぶつの森
 ・ルイージマンション
 ・太鼓の達人(太鼓のコントローラー?も)
 ・スーパーマリオブラザーズワンダー
 ・マインクラフト
   ・
   ・
   ・

 手当たり次第…持っている。ダウンロードコンテンツではなくカセット派。買ってみたものの、遊びこなせず何年か寝かしているソフトも多数。
 ゲーム友だちは、まだいない。任天堂のCM(以下)のような感じではない。


 直近のお気に入りだった「ピクミン4」。手詰まりになるとYouTubeのゲーム実況を流しながら進めていた。それでも再現できないと父親に泣きつくスタイルでクリアした。私からすれば、ピクミンの楽しさがわからない上に、ゲーム実況をみながら(答えをみながら)進めて、最終的には人にクリアしてもらって…何が楽しいのか理解できない。


ゲームで遊ぶ時間

 
 特に制限していない。ハマり続けると2時間くらいは熱中しているが、先に書いたように途中で自分だけではできなくなるので、やめ時が自然とやってくる。ゲームはコソコソするな!任天堂さんに失礼だろ!堂々とやれ!という教え?をしているので、リビングのプロジェクターに投影して堂々とゲームに励む。また、ゲームをやりすぎた場合のペナルティも特にない。

 ダンスの練習がおろそかになり、先生に怒られたり、ソロパートが削られるのは息子本人。ご飯の時間になってもキリがつけられずに、食べたかったおかずがなくなって悲しくなるのは息子本人。学校や四谷大塚/SAPIXの家庭学習がおろそかになり、授業やテストで悔しい思いをするのは息子本人。父も、母も、痛くも痒くもないよ、と伝えている。
 
 ゲームの魅力?魔力?に取り憑かれてやりすぎた結果?なのかはわからないが、SAPIXでクラスが落ちた時には、「これを自業自得っていうんだよ!」 と笑い飛ばす父母 VS 悔し泣きの息子という構図。

 失敗して学ぶスタイルで、名残惜しそうではあるが、今ではスッとやめれるようになった。やめた後に、もちろん、ピクミンの話は続く。笑

 その楽しげに話す時間に、ゲームのことは全くわからないが私は付き合うことにしている。


「任天堂」について学ぶ


 ゲームはコソコソやるな!任天堂さんに失礼だろう!というスタンスだ、と先に書いたように、我が家では、ゲームをやる(やりすぎる)と怒られるという環境ではない。「ゲームに遊ばれるな!作る側の勢いでゲームするんだ!」極端に言うとこんな感じ。

 任天堂さんについても息子と一緒に調べた。年中か年長の頃だったと思うが、「花札製造工場だったんだね!だから、ゲーム機(機械)を作ろうと思ったんだね」と息子も理解。

 ちなみに、アーケードゲームとファミコンの歴史を子どもと知るには、Netflixの「ハイスコア」がおすすめ。


まとめ

 
 まとめもなにも、という感じだが、まとめてみる。我が家では、ゲームもYouTubeも Netflixもテレビも制限しないで今まで過ごしてきた。私たち夫婦が過ごしてきた子供時代と比べて、段違いにコンテンツが増え、子供ながらに有限な時間を何に費やそうか迷うほどだ。優先順位をつけないと、あっという間に時間がすぎてしまう。
 算数も国語の学習も、理科の実験をしてみるのも、映画を見るのも、ニュースをみるのも、ゲームをするのも、ダンスをするのも、YouTubeを見るのも、テストを受けるのも、友だちと遊ぶのも、学校にいくのも、どれも同じくらい楽しいことで、優先順位がつけにくいなー!と言いながら毎日楽しそうなので、今後何か支障が出るまでは「時間無制限スタイル」を続けようと思う。



 今回は、番外編として、ゲーム事情について書いてみました。ゲームはさせない主義だったり、土日に30分だけ/1時間だけにしている、という友人もいるので、凄いなあと思っています。息子にそういう制約をしたら、きっとコソコソとみていないところでゲームをする絵が予想できたので、我が家では時間無制限スタイルを貫いています…笑。参考にならないかもしれませんが、読んでいただけたら励みになります。

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