見出し画像

あなどれない!憑きものからの影響

それは悪魔との契約・・・か?
先日、パワーストーンに願掛けをして、それが叶うと運気が落ちるという話を知ったのですが、これはある意味本当の話だと思います。先日もこちらのブログに書いたのですが、どういうわけか、石には既に3次元を去った亡き人達の霊が憑依しやすいという性質があります。石にそのようなものが憑いていた場合、願いが叶った後に運気が落ちるということがあっても全く不思議ではありません。むしろこれは、憑依されている人のパターンと全く同じであり、特に強烈な霊に憑依されている人は、最初はそれらの力を借りて大成功を収めて富や名声、権力を得たりするのですが、それを一旦手にしてしまうと運気が途端に落ちたかのような状態になることがあります。運気が落ちるというよりは、気を吸い取られてしまうのです。浮遊霊ならまだしも、ある種の強烈な霊の力というのは結構強く、物事を動かすくらいの力を貸してくれるようですが、後でキッチリ見返りを求められたりするようで、その見返りこそが「気」だったりするのです。映画や小説などで時折見かける「悪魔との契約」みたいな感じでしょうか・・・おお~こわっ!!(笑)しかし、実際に有名人にもそのような傾向が見られる方は結構多いですよね。

気(エネルギー)の動きをフラットにする事が肝心!
そのようなものたちに入られてしまった人が、見返りとしての気を明け渡さないわけには行かないようで、本人の意思とは関係なく気を吸い取られ、持って行かれてしまいます。気を吸い取られてしまった人は、大病を患ってしまったり、事業や仕事で取り返しのつかないような大失敗をしてしまったり、人間関係が泥沼になったりして修復不可能な状態に陥ったりしまうことがあるようです。つまり、物事のアップダウンが激しい状態になりがちであるということです。物事だけではありません。気分(感情)のアップダウンも激しい状態になると思われます。成功している時は自分が何でも出来てしまうような気分になり、大きな振る舞いになりがちですが、失敗をした時には必要以上に自分や周りを責めたり、落ち込んでしまったり、まるで自分がダメな人間かのような気分になったりしがちです。これは強烈にネガティブナエネルギーを発しているような霊がオーラの中に入ってしまっている人に特に多く見られる傾向ではありますが、そのような人々のみならず、普通の浮遊霊に入られていたり、そのような霊に入られていない人にも普通に見られる傾向だと思いますが、このアップダウンを日頃からフラットに近づけて行くように心がければ、そのような霊と無縁になりますし、バランス良く成功を手に出来たり、その他のあらゆる物事においても、バランス良く願いを叶えることが出来るようになるのです。

実はあらゆるエネルギーの影響を受けている!?
ということで、話を元に戻しますが、パワーストーンに願掛けをして願いが叶うと運気が落ちるという話は、その天然石に憑依があった場合です。石に憑依さえなければ全く問題ないと思います。色々な人の天然石を見ていると、ちょっと強烈な低級霊が入っていることも結構多いようで、そのようなものが入っている場合は見返りを求められる事もあるかと思われます。その場合も先程述べたように「気(エネルギー)」を持って行かれるので、結果的に気力が無くなり、運気が落ちるという事に繋がってしまったりするのです。また、残念ながら、憑依しているものからの影響も多かれ少なかれ受けるでしょうね。これは、実際に色々な人を見たり、話を聞いたりして思ったことなのですが、エネルギーに敏感な人はもちろん、そうでない人でも影響を受けてしまったりするので、改めて「人って思いのほか、気づかないうちに影響を受けているものなのだな。」と驚いてしまいました。敏感な人とそうでない人との違いは、敏感な人は、単に「自分がそのようなものから何かしらの影響を受けている」ということが、誰に言われずとも分かるというだけで、敏感ではない人はそれに気がつかないだけで影響自体は受けているということです。しかしながら、それも身につける人が「気」のアップダウンが激しいか否かによって影響の度合いも異なってくるとは思います。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
JYOTI* (HOME PAGE)  
↑こちらをクリックするとHPに飛びます。

有料にするのは恐縮なのですが、ちょっと諸事情あって、やむを得ず、時々記事を有料とさせて頂いておりますが、その際は「応援 ♪」としてサポート頂けると嬉しいです。