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どうやら、引き寄せるにも条件ってものがあるようだ?

そのエネルギー、マッチしていますか?
人が発するエネルギーの質と、物事や人などの引き寄せや流れには深い関係があると感じていて、ただ単に引き寄せの法則に関係することを語るのは何だかしっくり来ない感じがあります。引き寄せの法則なるものを使って何でも自分の望むものを引き寄せられるのかというと、実はそうでも無かったりするのではないか?と思う今日この頃です。この事については10年ほど前から何となく考えていましたが、今になって「やっぱりそうかもしれない!」と思うようになって来ました。私は「何かを引き寄せる」というのは、宇宙の法則を使った技のようなものだと捉えているのですが、それはただ単に願えば望んだものがやって来るというだけの話ではなく、細かく見てみると、その人が引き寄せたい物事と、その人が発するエネルギーの質や高さなどがマッチしていなくてはならず、引き寄せるための条件のようなものがあるようにも思えます。

それを受け取るための器を持っていますか?
私は、エネルギーがすべての物事を動かすと言ってしまっても良いと思っているのですが、その人が放つエネルギーの質が変化し、その高さや強さが上がるに連れて、ほんの少し頭に思い浮かべただけでもその通りの物事が引き寄せられて来たり、現実世界が動いたりするようになります。それが自分にとって良いことでも、良くないことでもです。(その逆に、エネルギーが弱ければ現実も動かしづらくなります。)エネルギーの質や強さ高さによって引き寄せられる物や事のサイズや内容も異なりますが、大きな物事を引き寄せるためには、その人の心の器もその物事の大きさに見合ったサイズでなければならないようです。今までに壮大な望みを叶えようとして引き寄せの法則を使ってみるも、なかなか引き寄せられて来ないという事を体験した人も少なくないかもしれませんね。基本的に人の心の器というのは、時間が経過する中で様々なことを学んでいるうちに少しずつ容量を増していくものだと捉えられますが、大きな物事が引き寄せられてくるまでに時間がかかってしまうのは、このことも原因のひとつであると思われます。・・・となると、大きな物事を引き寄せようとするならば、心の器を大きくする努力をしていけば良いと言うことも出来ますね。理想の恋人との出会いを引き寄せたい思うのなら、その出会いを引き寄せるに値する人になれば良いのです。いずれにしても、自分の外見や外側の事柄ばかりを整えるのではなく、何よりも「心」が大切なのであり、それを引き寄せるに値する心を持つ自分になる必要があります。

望むものを引き寄せるために適したエネルギー
最初の方でも書いたように、引き寄せの法則を使って望むものを引き寄せるためには、幾つかの条件が整っている必要があります。とにかく「引き寄せる意思や意識がどれだけハッキリしているか?」というのは最も大切なことであり、望むものが自分のところへ引き寄せられて来るという事を信じられること。一度そのように思ったら、疑ったり「やっぱりそんなの叶うわけない」などと思って打ち消さないこと。その願いに関する余計なこと(不安や心配、世間一般の常識やセオリーなど)を考えないこと。そして、望むものを思い描いたことを忘れてしまうくらいに目の前の物事に没頭したり、一生懸命に取り組んだり、思い切り楽しむこと。そして、望むものを受け取るための器づくり。また「エネルギーがどれだけ澄んでいて軽やかであるか?」というのも大切な要素です。「澄んでいて軽い」というのは、望むものに対する執着のエネルギーが無いことや、周りの人々や環境などと調和が取れている内容であることです。自分のために望むものを引き寄せるのはOKですが、周囲に良くない影響を与えるものはNGがかかることもあるようです。執着は重いエネルギーです。その他にも嫉妬や怒りなど、一般的にネガティブと言われているものから生じている望みは引き寄せられて来ない場合が多いようです。これらのエネルギーは大変重いものですが、とにかく重いエネルギーは引き寄せには向いていないようなので、もしも以前から望むものが引き寄せられて来ないものがあるとしたら、ご自分の発するエネルギーに重さや濁りがないかどうか?というところもチェックしてみることをお勧め致します。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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