【美容系サービスの方必見】コロナで自主休業するか?売上を上げる道を選ぶのか?

こんにちは、三浦綾子です。

今日、数日ぶりにランチをしに外に出かけたら、よく行く近所のお店3軒のランチ営業がコロナの影響で変化していました。

・1軒・・・当面休業
・1軒・・・UberEatsとテイクアウトのみ
・1軒・・・換気と席配置に配慮した上でランチは通常営業

通常営業のお店が今日はお休みだったので、600円のお弁当をテイクアウトして自宅で久しぶりに自炊以外のランチを食べました。

はー、幸せ❤︎

お昼は外で食べる習慣がある私にとっては、ランチが家ごはんというのが、どうにもペースが合わず、適度に外のご飯を食べないとストレス度が高くなりそうなので、テイクアウトできるの有難いです。

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そして、色んなご意見があると思いますが、お店を開けてくれるところがあるというのも、私にとっては有難い。

自炊・テイクアウト・お店で食べる、を上手く使い分けながら、この状況下でも、食べる幸せを味わっていこうと思います。

さて、コロナの影響で、様々な業種で打撃を受けている今。

今日は、美容系のサービスを展開する事業主の方に特化をした記事を書いていこうと思います。

美容系というと、【エステサロン・ネイルサロン・トレーニングジム・ヨガ・ピラティス・ファッションスタイリスト・メイク・カラーリスト】などのお仕事に就かれている方たちを、ここでは定義をしています。

お客様の身体に触れる、肌に触れる、接触範囲が近いということで、自主的な休業をされている方も多いと思います。

また、ファッション系のサービスの場合、お店に一緒に行ってお洋服を選ぶサービスだと、今、お店が閉まっているので、サービス提供自体ができないですね・・・。

あと、美容系のジャンルではないですが、ご自宅に伺って片付けのサポートをするお仕事に就く人たちも増えています。これもまた、自宅に伺うということ自体が難しいので、サービス提供がコロナの影響でできなくなっていると思います。

飲食店に対する支援は様々なところで始まっていますが、このような【美容系】のサービスの場合、特に支援に対する目立った動きもなく、自力でなんとかしないといけない!!という状況の方も多いのではないでしょうか?

そんな方に、今日は2つの切り口で、【今、売上をつくっていく】ヒントをお伝えしたいと思います。

1、オンラインでのサービス提供を始める

私が関わっているお客様でも、この美容系のジャンルに該当する方がいらっしゃいます。

皆さん、休業をしているかと言うと、していません。通常営業をしています。しかし、対面でのサービスや施術の予約がキャンセルになっているのは事実。

じゃあ、何をしているかと言うと、【オンラインでのサービス】をつくり、それをお客様に提供or提供する準備を進めています。

エステも、施術をすることはできなくても、セルフケアを教えることはオンラインでも可能です。

メイクも、代わりにやってあげることはできなくても、画面越しでメイクの仕方を教えることは可能です。

カラー診断も、診断用のドレープを使って正式に診断することはできなくても、例えば、ワードローブにある服をお客様に着て写真を撮ってもらって、似合う服と似合わない服をオンラインで診断してあげるとか、何かしらか代用のサービスを考えることは可能です。


大切なことは【最初からできないと諦めないこと】です。

対面と同じサービス・同じクオリティーを提供することが、オンラインでは難しいということもあるでしょう。

でも、今持っているサービスと同じ型でないといけないと決めたのは誰ですか?そういう型でないといけないと法律で決まっているのでしょうか?

誰に決められたわけでもなく、法律にやり方を縛られているわけでもなく、ただ、自分でそのやり方に決めているだけです。

だから、一度、その固定概念を壊してみましょう。

2、今の肩書きすら一度手放してみましょう

自分はエステティシャンだから、自分はネイリストだからと、肩書きを決めたのも自分自身です。

そこに縛られる必要はありません。

一度、自分の肩書きも手放して、自分が誰かの役に立てることを一つずつ書き出してみましょう。

そうすると、別のジャンルの仕事が見つかるかもしれません。

ネイリストの仕事がメインだけれど、そう言えば、昔からおしゃれなチラシを作るのが得意だったとか、実はホームページも作れるとか。

昔、英会話の先生をしていたから、オンラインの授業で英語を教えることができそう!とか。

オンライン化しやすいサービスが、肩書きを手放したことによって見つかるかもしれません。

ビジネスとは、お客様の課題解決をすることであり、お客様に喜んでもらうこと。

だとしたら、今の肩書きにこだわる必要はないですよね?

発想を柔軟に。

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そうそう、先日ファッション系のサービスをしている方に質問を受けました。

「今の時期、服を買えないなら。ファッション系のサービスの需要ってどうなんでしょう?」と。

確かにデパートは空いていない、気軽に洋服を試せない状況にありますよね。

でも、時間が出来た今だからこそ、いつかやろうと思っていた「ダイエットにチャレンジをする」「料理に挑戦してみる」「洋服のセンスを上げる」「メイク上手になる」といったことに目を向けやすくなっているとも言えます。

ピンチはチャンス。

自分の業種は今耐えるしかないと思わずに、

・オンラインの可能性を考える
・今まで提供してきたサービス以外でお客様に喜んでもらえるサービスを探す


この2つの軸で、ご自身のサービスをブラッシュアップしてみてくださいね!

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