【ユーザーとしての体験談】アロマについて学びたいと思った私に訪れた悲劇
こんにちは、三浦綾子です。
昨日、こんな記事を書きました。
お客様と接する距離が近い美容系サービスを提供する人たちにとって、このコロナショックは大きな経済ダメージになっている人も多いと思います。
でも、自主休業するのか？売上を上げる道を選ぶのか？という二つの選択肢があったなら、私は「売上を上げる道」があると思っています。
だって、「できない」「今は無理」と思った時点で思考が停止して、それ以上のアイディアは出てこなくなるから。
・どうやったらお客様に喜んでもらえるのだろう？
・今の自分にできることは他にはないかな？
と、模索してチャレンジすることこそが、新しいお客様を呼んでくれる。
そう思います。
そして、今日は私が一消費者として、昨日体験したことを書こうと思います。
なんて言うか、、、すごくもったいないなぁと思ったのです。チャンスを逃しているなぁと。
今まで以上に自宅にいる時間が長くなった今。
ふと、「せっかくできた時間。何か新しいことを学ぼうかな？」という思いが湧いてきました。
いつもなら迷わずにビジネスの学びを優先するのですが、今までとは違う選択をしてみようと思って、何に興味があるかなぁと考えたら、
『そうだ！アロマについて学びたい！！アロマスプレーとか自分で作りたい！』
と、思ったのです。
だって、家の中が良い香りに囲まれていたら、それってすごく幸せじゃないですか。
人工的な香りが苦手な私は、元々アロマは持っていたんですが、アロマバーナーで香りを楽しむくらいで、それ以上の知識も経験もなし。
この機会に学びを深めたら、生活がもっと豊かになりそうだなと思ったのです。
で、調べました。行けそうな講座を見つけたくて。
そしたら、、、、ショッキングな出来事が。。。。。。
ないんですよ、講座が。。。
あ、正確には、講座自体はあるんのですが、行きたいと思う講座がない。
・告知文を読んでも何を学べる講座なのかがよくわからない
・今の時勢でも対面しか開催をしていなくてオンライン開催がない（一瞬、大丈夫？ここ？と思ってしまった）
極めつけは、これ。
・定期開催していないので、
プロとしてのスタンスが見えずお金を払う気になれない
でした。
調べて行き着いた先がここ。
ニールズヤードレメディーズのアロマ講座。
講座内で何を学ぶかが明確に書かれているし、
オンラインで出来るものはオンラインに切り替えていて、
難しいものは時期を待って対面にしている。
更に、定期開催している安心感たるや！！！
本当は今月中に学びたかったのですが、良さそうなところが見つからなかったので諦めました・・・。来月、この外出自粛要請が解除されていたら、学びにいこうと思います。
改めてサービスへの申し込みをする立場を経験して、
『時勢を考慮した運営をしていないと不安だし、もし、対面での運営をするなら、どういう配慮を持って運営をするのかを書いていないと信頼・信用できない』
『自主的休業だとしたら、その宣言をちゃんと出すこと。そうでないと、勝手に事業を休んでいる素人に見えて、信頼・信用できない』
こんなことを思いました。
素人にお金も時間も投資したくないですもん・・・。
そして、せっかく学ぶなら、真剣にビジネスに向き合って頑張っている人から学びたい。
「お金がない」
よくお客様が口にする断り文句です。
でも、本当にお金がないわけではなく、自分のお金を出すにふさわしい人かどうか？をお客様はシビアに見ています。
出す人には出すけれど、出したくない人には1円も出さない。
それが、顧客心理です。
プロとして信頼・信用されるために今すぐに出来ることは、「サービス提供を止めない」「一時的に休業をしたとしても、顧客との繋がりはなくさない。発信は継続する」ことです。
できない理由を探すんじゃなくて、やる理由を探す。
そういう視点でサービスを継続する意欲こそが、今は何よりも大切ではないでしょうか。
しかし、、、アロマ講座、今月中に学びたかったなぁ。
多分、オンラインで出来ることにすぐ切り替えて定期開催をしている方がいたら、すぐに予約をしていたと思います。
残念だけど、せっかく湧いてきた学び欲なので、楽しみを先に取っておくことにします。
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