あなたにとって「売上」とは何ですか?
こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのSNS運用支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。
ビジネスの世界で大事な「売上」と「利益」
ビジネスをしているなら、売上を上げて当たり前、利益を残して当たり前という前提があります。
そして、月50万円いけるようになったら、次は月100万円…と、成長を目指して当たり前という風潮もあるかもしれませんね。
でも、それって他人が決めたことであって、どうしたいか?はあなたが決めていい。
あなたにとって「売上」とは何ですか?
売上とは、お客様からお預かりするサービス提供の対価ですね。
さて、この「売上」、あなたにとってどんな意味があるものですか?
あなたにどんな価値をもたらしてくれているのでしょう?
どんな背景から、もっと売上を上げたいと思っているのでしょう?
もしくは、このくらいでいいと自分の中で決めているのでしょう?
ぶっちゃけます、最近の私の心の中。
私にとっての売上とは、社会と繋がるツールです。
売上が上がるほどに、いろんな経験ができるし、いろんな出会いがあるし、人生を豊かにしてくれるものと思っています。
だって、この世の中は資本主義社会なので。
でも、がむしゃらに「もっと上」を目指すよりは、週3稼働くらいの余白を作って、より人生を豊かにできるように、お金と時間をコントロールしたいと最近思い始めました。
(多分、大学院との両立で疲れているんだと思う…でも、気づきをくれたきっかけになっているので、何事も意味がありますね。)
ただ、こういう気持ちの余裕が出てきたのも、自分のビジネスの土台と、ある程度、年間でこのくらいの売上を上げられる見込みを持てるようになったから。
ビジネスを伸ばすには、心の余白が絶対に必要
今、あなたの心に余白はありますか?
売上をあげることに苦しくなっていませんか?
そんな時こそ、俯瞰してください。
本当に自分がやりたいことを見て、それが社会でどのように役に立つのか?それを誰にどのように伝えたらもっと興味関心を持ってもらえるのか?を、しっかり時間をとって整理していきましょう。
マーケティング講座には、心の余裕が生まれる副産物もある
何か歯車が合わない、自分が思うような成果に繋がらない。
こんな状態の時、人は必ず焦ります。余裕がなくなります。
そこから原点に立ち戻って、自分のサービスをもう一度マーケットに届くように再編集し直すことで、人って生まれ変わるんです。
私は、募集しているマーケティング講座の副産物として、この効果も実感しています。
あれ?もしかして私のことかな?と思った方は、
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